12月11日、多くの深セン市民は微信支付(WeChatPay)のメニューに「領収書発行」の項目が増えたことに気付いた。画面にタッチするだけで、たった1分間で支払から領収書発行までの全プロセスを完了することができるのだ...[記事詳細]
デリバリー大手・美団外売が発表した2018年冬至消費報告の関連データによると、今年の冬至(12月22日)には餃子の注文量が前年同期比44%増加し、湯円(もち米粉で餡を包み茹でた団子)の6倍近くになった。北方地域だけでなく、福建省、広東省、貴州省、湖北省を含む南方地域でも餃子の人気が高まっているという。冬至の日に、中国の北方地域では餃子を、南方地域では湯円を食べる習慣がある。中国新聞網が伝えた。 ...[記事詳細]
中石油四川南部シェールガス基地の情報によると、同基地のシェールガスの1日あたりの生産量は2011万立方メートルに達し、全国の天然ガスの1日あたり生産量の約4.2%を占めた。これにより、四川省南部は中国最大のシェールガス生産基地になった。 ...[記事詳細]
中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)は25日、中国銀行業の月次統計を発表し、2018年11月末時点の銀行業務を扱う金融機関の資産総額は259兆9100億元と、前年同月末に比べ6.3%増加したと明らかにした。負債総額は5.8%増の238兆5200億元だった。 ...[記事詳細]
2018年は中国ハイテク技術産業開発区創設30周年を迎える節目の年です。この30年間、国家ハイテク開発区は急ピッチな発展を遂げ、中国でもイノベーションが最も活発で、研究投資が最も多く、研究成果と特許の産出も最も多い区域となっています。 ...[記事詳細]
『日本経済新聞』の12月25日の報道によると、中日韓の電池メーカーによる中国市場での競争が激化している。パナソニックは早くて2019年に車載電池の生産量を最大8割増やす。韓国のLG化学は2020年に南京市に工場を新設する計画。中国政府が純電気自動車などの新エネルギー車の規制を緩和し、外資導入、新エネ車の普及を促進する政策を打ち出したことから、各電池メーカーは攻勢を強めている。 ...[記事詳細]
来年1月1日から、個人の第三者決済機関を通じた単日で5万元(1元は約16.0円)以上の現金収支、または国内での50万元以上の送金、あるいは越境での20万元以上の送金について、決済機関は中国人民銀行(中央銀行)に大口取引報告を行うことを義務づけられる。...[記事詳細]
「国家ハイテク区革新能力評価報告(2018年)」が25日に発表された。それによると、2017年に国家ハイテク区の国内総生産(GDP)は9兆5171億4千万元(約152兆4880億7千万円)に達し、同年の中国のGDPに占める割合は11.5%となった。2001年は2.6%だった。新華社が伝えた。 ...[記事詳細]
全国人民代表大会常務委員会会議で24日、海洋経済の発展加速と海洋強国の建設に関する活動報告が行われました。報告では、中国の海洋経済が比較的スピード感のある成長を保ち、年平均で7.2%増加していることが明らかにされました。 ...[記事詳細]
国家市場監督管理総局の馬正其副局長は25日、国務院新聞弁公室で行われた記者会見の場で、「商制度改革は中国経済の大きなポテンシャルを解き放ち、商環境の合理化を力強く促した」と述べました。 ...[記事詳細]
「通常人員の調整と合理化」は、今年冬にインターネット業界に頻繁に登場した言葉である。かつて風当たりの強い場所に立ち勢いのあったインターネット業界は今年、冷え込み、知乎、錘子、美団、京東、騰訊、ofo小黄車など十数社の有名IT企業がリストラや減給を次々と発表した。業界関係者は、インターネット企業の冷え込みは資本の冷え込みと密接に関係していると見ている。 ...[記事詳細]
2019年は新中国成立70周年、小康社会の全面的な建設の重要な年だ。重要な年には重要な計画を立てなければならない。中央経済工作会議で2019年の中国経済の先行きに関する判断が下された。 ...[記事詳細]