詩人・エッセイスト・翻訳家で、北京師範大学特任教授の西川氏(シーチュアン/1963年江蘇省生まれ)に「チカダ賞」と「東京詩歌賞」を授与する式典が6日、北京のスウェーデン大使館で行われました。 ...[記事詳細]
中国自然資源部(省)への5日の取材によると、中仏海洋衛星が軌道上の飛行を開始してから1カ月にわたり良好なコンディションを維持しており、第1陣となる海洋動力環境データを収集した。中仏双方の科学者は、衛星に搭載されている2つのマイクロ波ペイロードが取得した海面風場及び海洋波スペクトルなどの海洋動力環境データ結果が、実際の海の状況とほぼ一致することを確認した。科技日報が伝えた。 ...[記事詳細]
彩り豊かなガラスの模型の下に順番に並ぶ4つの箱にはやや違和感がある。箱の中を見ると、唐の装いをした侍女、蹴鞠を楽しむ人、鼓を打ち歌をうたう大道芸人が絵巻物の中から飛び出し、現代の服装をし、遠くから近くへ、3層の画面に映し出された。科技日報が伝えた。 ...[記事詳細]
北京の人気観光スポット・故宮の神武門の外にある西圍房にこのほど「故宮角楼カフェ」がオープンし、注目を集め、わずか数日間で、ネット上で話題の「一度は行っておきたい場所」になっている。そしてこのカフェでコーヒーを飲みながら特製ケーキを食べるために、多くのネットユーザーが実際に足を運んでいる。北京青年報が報じた。 ...[記事詳細]
「中日平和友好条約」締結40周年と岡崎嘉平太生誕120周年を記念する「岡崎嘉平太と覚書貿易時代」特別展が5日、清華大学美術学院展覧ホールで開幕した。 ...[記事詳細]
保護者の85.5%が子供の啓蒙段階の英語学習が効果的と考えている。10後(2010年代生まれ)にとって、5歳前が英語学習のスタートラインになっている。85後(85年から89年生まれ)や90後(90年代生まれ)の保護者の増加に伴い、オンライン英語啓蒙学習という方法が徐々に主流化している。法制晩報が伝えた。 ...[記事詳細]
統計によると、宇宙船「ソユーズMS-11」の打ち上げを合わせると、世界で今年100回の打ち上げが実施された。打ち上げ回数トップ3は中国(34回)、米国(30回)、ロシア(17回)。前回、世界の打ち上げ回数が100回を突破したのは1990年で、その年は121回(うち5回は失敗)の打ち上げが実施された。 ...[記事詳細]
甘粛省環県の道情皮影(影絵)は、皮影戯の一種で、この地に古くから伝わる地方伝統芸能。2006年5月には、第1陣国家級無形文化遺産保護リストに認定された。現在、同県の皮影戯職人は劇を披露する際、ネットでライブ配信をし始めており、その視聴者は常に数百人にもなるという。...[記事詳細]
中国のIT大手が農村に目を向け、庶民の食卓と密接な関わりがある豚肉を重点に置いている。アリババと京東はAI養豚プロジェクトを発表し、先駆者の網易は2011年に養豚事業に着手している。実は、AI養豚は、科学技術を通して食品の安全性を高めることが狙い。 ...[記事詳細]
上海の語言文学雑誌「咬文嚼字」編集部は今月3日、2018年「流行語トップ10」を発表した。今年は「命運共同体(運命共同体)」、「錦鯉(強運の持ち主)」、「店小二(給仕)」、「教科書式(マニュアル通り)」、「官宣(公式発表)」、「確認過眼神(一目見て分かった)」、「退群(グループ退会)」、「仏系(仏のように物事に拘泥しないこと)」、「巨嬰(巨大児)」、「杠精(へそ曲がり)」が選ばれた。人民日報が報じた。 ...[記事詳細]
偉大なる変革――改革開放40周年記念大型展覧会」が、北京国家博物館で開催中だ。このほどお披露目された薄膜太陽光発電瓦「漢瓦」は、中国民間ハイテク企業の漢能集団が独自開発したものだ。この発電できる漢瓦は、建築物の風と雨を遮断するという建材としての機能を持つほか、内部には世界トップレベルの薄膜太陽電池が入っており、発電により建築物をグリーンの発電所に変身させ、消費者により多くの価値をもたらす。...[記事詳細]
北京市の小中高の制服研究開発の成果展示イベントが2日、北京服装学院で行われた。同イベントでは小中高制服研究開発センターがデザインした80セット以上のジャージや制服、礼服、目的別制服などを含む制服が披露された。...[記事詳細]