香港大学電機電子工学科教授、生物医学プロジェクト首席教授の呉学奎氏の研究チームは18日の記者会見で、脳の海馬体の新機能を発見したと発表した。これは記憶力強化と認知症治療など、脳疾患の啓発をもたらす。この研究成果は今年8月、国際的に権威のある学術誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。...[記事詳細]
第三回軍民融合発展ハイレベル装備成果展およびそのフォーラムが18日北京で開幕しました。全国354社の企業による422項目の技術成果が展示されています。その多くが、わが国が近年進める情報技術分野の軍民融合発展において、独自の知的所有権を持つ上での鍵となるコア技術です。...[記事詳細]
北京にある国家博物館で17日、「秦漢文明展」が始まりました。今から約2000年前の、秦の時代から漢の時代までの文物300点余りが展示されています。その半分近くが、兵馬俑や金縷玉衣など国宝級の品々です。...[記事詳細]
9月の初めに吉林省長春市で開催された第11回中国・東北アジア博覧会スマート製造館では、製造ロボットや精密機械旋盤、人工知能、3Dコピーなど、普段ではあまり目にすることのできない技術やイノベーションが展示され、来場者の注目を集めました。スマート製造館は初の試みで設立されたもので、「中国製造2025」の戦略構想に基づいて「吉林知能製造」が生み出され、地方工業の振興をアピールしていました。...[記事詳細]
チベットが誇る建築であるポタラ宮とその周辺の建造物が世界遺産(文化遺産)に登録されたのは1994年の事です。チベット自治区のラサ市からはその後、2000年にトゥルナン寺(大昭寺)が、2001年にはノルブリンカが、世界遺産「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」の一部として、それぞれ追加登録されました。...[記事詳細]
中国(青島)国際海洋科学技術展覧会2017が12日、山東省の青島国際博覧センターで開幕した。「科学技術による海洋開発・イノベーションで夢を実現に」をテーマに、14日までの3日間開催される。...[記事詳細]
香港地区のビクトリアハーバーで10月1日夜、23分間の花火パフォーマンスを開催し、新中国成立68周年と香港祖国復帰20周年を祝う予定だという。今回の花火大会準備委員会を務める全港各区商工業聯合会は13日に記者会見を開き、国慶節(建国記念日、10月1日)花火大会の詳細内容と見どころを紹介した。...[記事詳細]
12日、韓国、台湾地域から来た1500人余りの姜太公の末裔と淄博市の市民は臨淄姜太公広場で姜太公3156年生誕記念日の祭りに参加した。中国山東網が伝えた。...[記事詳細]
今学期、浙江省の小学5年の児童は、授業で中医学を勉強することになる。浙江省科学技術出版社は11日、取材に対して、教材60万冊の印刷を急いでおり、印刷が完了した10万冊はすでに出荷し、間もなく学校へ届けられることを明らかにした。...[記事詳細]
中秋節(旧暦8月15日、今年は10月4日)まで1ヶ月を切った。米国で最も人気が高い倉庫型スーパー「コストコ」で中秋節前に月餅が販売されている光景は、もはや珍しくはなくなった。コストコでは試食サービスが行われており、販売員は月餅を小さくカットして買い物客に試食を勧めるだけではなく、今年の月餅の新たなトレンドについて紹介するのに忙しい。...[記事詳細]
アスタナ万博で9日夜、授賞式が開かれた。中国館はA類パビリオンの銀賞を受賞した。中国館は2012年の韓国・麗水万博と2015年のイタリア・ミラノ万博に続き、再びこの重要な賞を受賞した。 ...[記事詳細]
北京市の故宮博物院では今月15日より、2017年の年度展覧会「千里江山-歴代青緑山水画特別展」がスタートする。...[記事詳細]