中国地震台網によると、中国時間25日午後2時11分、ネパール(北緯28.2度、東経84.7度) でマグニチュード(M)8.1の強い地震が発生した。震源の深さは20キロメートル。専門家によると、今回の地震で放出されたエネルギーは2008年のブン川地震の1.4倍に相当し、地震の烈度。...[記事詳細]
南アフリカ・ヨハネスブルグで23日、3万人以上が中心市街地で排外主義反対のデモに参加した。現地の華人コミュニティーからも100人以上が参加した。...[記事詳細]
「伝習録」は専門書の性質を帯びた哲学の古典的研究の啓蒙的著作で、批判的な閲読を通じて読者の思想の翼を広げてくれる。写真は地下鉄内で里「伝習録」を読む乗客。「伝習」という言葉は「論語」の「伝不習乎」によるもので、作者は明の哲学家、王守仁(11日撮影)。 ...[記事詳細]
今月16日と17日の両日、主要20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議が米国の首都ワシントンで行われた。非常に興味深いのは、中国が創設を呼びかけたアジアインフラ投資銀行(AIIB)が会議で話題になったことだ。...[記事詳細]
オーストリアウィーンの環境は美しいで、よく「ドナウ川の女神」と呼ばれる。ウィーンの住民たちは主に空気がよい都市の西側に居る。工業区は主に都市の東側に位置する。都市の配置は合理で、住みやすい同時に環境を守った。ウィーン森林は都市を包み、ドナウ川は都市から静かに流れる。市民たちはこの美しい景色を見ることはできる。...[記事詳細]
外交部(外務省)の洪磊報道官は22日の定例記者会見で、日本の国会議員による靖国神社参拝に断固たる反対を表明した。洪報道官は「第2次世界大戦終結70周年という敏感な年にあたり、日本の政治家が正しい歴史観を堅持し、アジア隣国との和解実現、相互信頼強化に寄与することを行うよう希望する。その反対のことをするのではないのだ」と表明した。 ...[記事詳細]
山東省済南市歴下区人民法院(裁判所)は21日、父方の姓も母方の姓も引き継がない名前を娘に付けようとし、却下された親が起こしていた裁判が再開し、近く判決が下されることを明らかにした。新華網が報じた。...[記事詳細]
3Dプリントの最新の工業デザインと関連技術を展示する3Dプリント・デザインショーが、米ニューヨークでこのほど開幕した。約20カ国の40社以上の3Dプリンターメーカーが商品の展示と交流を行い、3Dプリンターの最新の動向と成果を共有した。3Dプリントされたトランスフォーマーや偽物の銃などが、来場者の目を引いた。...[記事詳細]
比米定期合同演習「バリカタン」が20日開幕した。将兵1万2000人近く、軍用機92機、軍艦4隻が参加して30日まで行われる。演習地の1つ、サンバレス州の海軍基地は中国の黄岩島(スカボロー礁)から220キロしか離れていない。(文:張軍社・海軍軍事学術研究所研究員。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)...[記事詳細]
近年観光客の必須アイテムとなった「自撮り棒」は、実は30年前にすでに日本で生まれていた。元ミノルタ(現・コニカミノルタ)のカメラマン、上田宏氏は、「1980年代に自撮り棒の特許を出願していた」と語った。国際在線が伝えた。...[記事詳細]
日本の安倍晋三首相が第二次大戦終結70周年の談話に関する発言をしたことについて、中国外務省の洪磊報道官は21日、侵略の歴史を正視し、反省した歴代内閣の約束や態度を切実に厳守しなければならないと述べました。...[記事詳細]
ニュージーランド紙ヘラルドは19日、米「PRISMスキャンダル」を暴露したエドワード・スノーデン氏からの極秘文書を公開した。ニュージーランドの情報機関が米国家安全保障局(NSA)と協力して在オークランド中国総領事館のデータ・リンクを監視していたというものだ。...[記事詳細]