5月29日、市委副書記・市長劉曙光は東方ホテルでKPMG企業諮問(中国)有限公司総監督邵偉一行を会見した。市指導者李伝恒は会見に出席した。

　　劉曙光は市委、市政府を代表してお客様の訪問に歓迎の意を表し、わが市経済社会発展状況を紹介したあと、次のように述べた。現在、より高いレベルの新発展を着眼し、市委・市政府は「浜海突破、市区向上、両河開発、統合発展」という戦略布石を定め、現代産業体系を加速して育成する重点任務を確定し、エコ生態建設をより際たつ位置に置き、経済社会の全面的調和で持続的可能な発展の推進に取り組んでいる。濰坊の長期的発展に対しての研究・計画と布石は、国際のハイレベルの諮問機構の知恵支持は欠かせない。双方はこれからさらに交流を強め、わかり合いを促進し、戦略発展・産業計画・企業誘致と資金導入・都市建設などの面で協力の打ち合わせを行い、双方交流と協力が実質的進展を推し進め、優勢の相互補足と共同発展を実現させる。

　　邵偉はKPMG企業諮問(中国)有限公司の発展理念と業務の進行状況を紹介した。彼は、「濰坊の経済社会は巨大な潜在力を有し、発展の環境が良好であり、双方の協力前景が広い。今後、わが企業は自らの優勢を結び合い、考察に深め、濰坊各部門との打ち合わせと商談を強め、協力の新たな進展を速めに推し進める」、と示した。

　　KPMGは102年以上の歴史を持っている国際専門サービス企業であり、主に監査、税務と諮問などの分野のサービスを提供している。