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第13回家電博 世界の家電産業が青島に

2014/7/11 13:17:04   source:人民網日本語版

  2014年第13回中国国際消費電子(家電)博覧会(SINOCES)が今月11日から14日にかけて、山東省青島市で開催される。グーグルグラス、腕時計型携帯電話、スマートブレスレット、脳波で動く猫耳型ツールといった「ウエアラブル」スマート電子設備が一堂に会する予定だ。人民日報が伝えた。

  スマートファクトリーからスマート家電まで、スマート都市からスマートな地球まで、スマート端末に基づいた相互接続が業界の重要な発展方向となっている。そこで産業の発展と市場の動きのバロメーターとして、今回の博覧会では「万物の相互接続 スマートな生活」がテーマに掲げられ、マルチスクリーン型の連携、情報消費、モバイルエコロジカルチェーン、車載型相互接続、クラウドコンピューティング、ビッグデータといった業界の注目点が、特色ある展示ブース、専門的なフォーラム、レベルの高いマッチング会といった形で全面的に登場することになっている。

  ▽新技術市場化のプラットフォーム

  中国は世界最大の家電製品製造基地であり、世界最大の家電製品市場でもある。今回の博覧会は商務部(商務省)、科学技術部(科学技術省)、山東省人民政府が共同で主催し、工業・情報化部(工業・情報化省)が共催し、中国電気機械製品輸出入商会、中国電子学会、青島市人民政府が共同実施するもので、国家レベルで国際レベルの家電に特化した展示会となる。過去14年間にわたり専門的な運営が行われ、現在では世界の家電産業の発展情勢を示す重要なプラットフォームになっている。

  業界関係者の一般的な見方は、この博覧会はアジア最大の専門的な家電製品の展示会として、国内市場での家電製品の伸びを促進する重要なプラットフォームになっている、というものだ。この博覧会は世界の家電企業向けに新技術・新製品の展示プラットフォーム、国境を越えた調達プラットフォーム、産業交流プラットフォームを構築し、産業チェーンに縦方向の深い影響を与えることや産業の変革に向けて積極的な誘導を行うことを通じて、新興市場における革新的技術・製品の普及応用を加速させているという。

  ▽スマートホーム生態圏を構築

  4G時代の訪れとモバイルネットワークの普及にともない、家電大手、インターネット大手、一連の新興企業が相次いでスマートホーム事業に進出し、ハードウエア、ソフトウエア、業界基準などさまざまな切り口で事業を展開している。スマートホーム市場は今や人々が争う「パイ」だ。今回の博覧会にはスマートホームの展示ブースが設けられ、家電企業がスマートホーム関連の技術や製品を展示する最良のプラットフォームとなる。また海爾(ハイアール)、サムスン、海信(ハイセンス)、キャノンなどを含む多くの有名家電メーカーが、スマートホームに基づく楽しい生活の情景を提案する。

  博覧会組織委員会弁公室の馬衛剛副室長(青島市商務局局長)は、「万物の相互接続というテーマに導かれて、今回の展示会は一方では家電産業の最前線にある革新的な製品とスマートソリューションを集中的に展示して、より多くの消費者に新技術のイノベーションがもたらすメリットを感じてもらい、また一方ではグローバル家電産業の発展情勢を明らかにすることによって、家電企業に対し産業発展の新たな方向性を指し示し、家電産業チェーン全体の深いレベルでの変革を推進するものとなる」と話す。

  同博覧会は2002年以降、青島市で12回連続して行われている。昨年は世界の家電製品メーカー423社が出展し、調達の大手企業や機関約500カ所が参加し、貿易取引額(契約ベース)は41億8900万元(約686億円)に達した。このうち中国国内の貿易額は10億6千万元(約173億円)、輸出入額は5億1千万ドル(約517億円)だった。

  ▽引き寄せられる国際調達業者たち

  こうした動きとともに、今回の博覧会では引き続き国際調達業者の吸引力が高められ、展示に力が入れられている。Ebay中国、易買得、大潤発(RT-MART)、米国Videolux(中国)調達センターや、インド、パキスタンといった新興国家の調達団体など約160の調達業者が来場して調達活動を行い、同センター、ロッテマート、易訊網といった国内外の小売業者や電子商取引プラットフォームなど約70カ所が参加して、世界で最も潜在力が大きい市場と企業のニーズとの切れ目ないマッチングが実現するとみられる。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室