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済南総合保税区新関門9月末に竣工検査

2014/7/17 9:35:57   source:jp.jinanbusiness.gov.cn

  7月3日現在、総合保税区新関門事業建設は現在、安定して推進しており、主体事業は基本的に完成し、今年9月末に事業は全て竣工し検査される見込みであることがわかった。

  本事業は済南市と高新区の重点事業であり、総合保税区東南部の港西路以西に位置し、南北は港源六路の上部を跨いでいる。事業計画投資額は2500万元で、総建築面積は4888.84平方メートル、高さ30.4メートル、幅15.2メートル、長さ109.8メートル、室内外高度差は0.45メートルである。紹介によると、新関門事業は全てで地上三層構造となっており、一層はカード発行ホール、レストルーム、ロビー、車両通路で、二層から三層は製品展示エリア、設備用ルーム等となっている。調べによると、済南総合保税区新関門事業は5月末にすでに屋上部分が完成し、9月末に竣工し、検査が行われる予定である。事業完成後、企業の運輸車両の回転率を大幅に加速し、通関時間と物流コストを節約し、総合保税区の発展を力強く推し進めていく。

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