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孔府孔廟の聖地へ 儒家文化の息を感じ

2014/9/18 14:47:33   source:中国山東網

  取材グループは孔府孔廟を見学している。(山東写真庫より 撮影 王承忠)

  取材グループは孔府孔廟を見学している。(山東写真庫より 撮影 王承忠)

  取材グループは孔府孔廟を見学している。(山東写真庫より 撮影 王承忠)

  取材グループは孔府孔廟を見学している。(山東写真庫より 撮影 王承忠)

  取材グループは孔府孔廟を見学している。(山東写真庫より 撮影 王承忠)

  「有朋友自遠方来,不亦楽乎」(遠方の友たちが来てくれて、とても嬉しいことではないか?)18日の午前、「孔子故郷、中国山東」国家歴史文化名城取材組は曲阜へ世界文化遺産、国家的文物保護単位孔府と孔廟を見学して、自らで孔子の故郷の濃い儒家文化の息を感じていた。

  午前8時、曲阜の明故城で盛大な開城儀式は行われて、明の時代、軍隊が明故城を守り、行列儀式と迎賓儀式を行う歴史雰囲気を再現した。明故城の開城儀式の後、取材組は孔府を見学した。

  孔府は孔子の正統な子孫が代々居住する場所で、世界文化遺産の一つである。面積は約240ムーで、庁、堂、楼、軒などの各種建築が463ある。東路は家族廟で、西路は学院、中路は主体建築である。孔府を見学した後、取材組は孔廟を見学した。

  孔廟は中国最大の孔子廟で、南北方向に縦630メートル、横140メートルの大きさ。内部には約460の部屋、門坊53基、御碑亭13基がある。紀元前478年(孔子の死後2年目)に、魯哀公が旧居を改築して廟にした。それ以後、歴代皇帝により修理、拡張され現在の規模になった。

  (中国山東網)

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