近日、山東省観光局と省環境保護庁は共同で山東省の生態観光示範単位を選出した。
今回の生態観光示範単位に選ばれたものとしては、青岛世界園芸博覧会園区、イ坊安丘市百泉生態観光区、イ坊市峡山湖観光区、臨沂市沂南県竹泉村観光区、イ坊安丘市柘山鎮、臨沂市蒙陰県、臨沂市沂水県院東頭鎮、合計7か所がある。
また、峡山湖観光区は省級生態観光示範区の称号を得た。
峡山湖観光区が選ばれた原因としては、国家級水利風景区、国家湿地公園試点、国家持続可能な実験区、国家有機産品認証示範創建区などの称号、峡山ダムの美しい風景、優れた水源、多くの古跡などがあげられる。また歴史名人の遺跡、伝説もたくさん伝えられている。
(中国山東網)