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中韓自由貿易区交渉が終わり 威海市は地方経済協力模範区に納入され

2015/2/26 9:53:04   source:中国山東網

  2月25日、中国と韓国両方は中韓自由貿易協定の仮調印が完成し、協定の内容を確認した。ここまで、中韓自由貿易区交渉はようやく終わった。『協定』は革新的に地方経済協力条項を導入して、明確に我が国の威海市と韓国のインチョン市自由経済区を地方経済協力模範区として『協定』に書き入った。これは中韓自由貿易協定交渉の重要な突破で、それに我が国十何年以来自由貿易区対外商談の重要成果である。

  中韓自由貿易区交渉は2012年5月に起動した。2014年11月、中韓両国の国家元首は共に北京で実質性交渉の終わりを宣言した。中韓自由貿易協定は今まで我が国の国家間貿易額から領域範囲まで最も全面的な自由貿易協定である。

  『協定』より、中韓両方は十分に中韓自由貿易区の成果を利用し、地方経済の協力を催し、威海市とインチョン自由経済区と共に協力プロジェクトの模範区に納入することを同意した。試行プロジェクトは以下の分野を含んで、 しかもこれだけに限らない:貿易、投資、サービス、産業協力。

  山東と韓国は隣接し、中韓経済貿易協力基礎が一番よい、往来が一番密接、一番代表性がある地域である。山東省と韓国の輸出入金額は両国貿易送金額の12パーセントに占める。山東省の韓国外資金額が全国に韓国投資総額の2/3に占める。今、山東省にある韓国企業は4700軒に超えて、常駐する韓国人は10万人に超える。

  中韓自由貿易区のよい機会を把握するために、山東省は韓国産業通商資源部と省部経済貿易交流協力規制を建設しつもりである。この規制より、中韓両国元首の地方経済協力の共通認識を徹底的に執行して、両方は戦略性新興産業、生態、ハイテク、インテリジェントそれに現代サービス業などの共に注目する分野に交流協力を強化して、中韓産業園の建設を推進して、この産業園が中韓両国経済貿易関係の重要組成部分に成させる。

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