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70枚の山東省古代拓本は米国大学で展覧 中米文化交流を促進

2015/6/2 17:27:48   source:中国山東網

  「中国文化至宝――山東省古代拓本精品展覧」は米国大学で開催した。(撮影=王世農)

  展覧される作品

  「中国文化至宝――山東省古代拓本精品展覧」は5月19日、米国大学芸術センターに開催した。70枚の山東省石刻芸術博物館に収蔵する拓本を展覧した。

  山東省文化財局局長の謝治秀は開幕式で発言した。謝治秀によって、石で字を刻んで絵を描くことは中華民族の偉大伝統の一つである。これは貴重な文化遺産である。中国古代石刻は古代ギリシャのローマ石刻と「双子星座」と呼ばれる。山東省には大量な古代石刻が遺留され、世界でも珍しいである。

  山東地区で遺留する古代石刻芸術品は紀元前から今まで、時間の長さは2200何年である。その中、山東省で遺留する秦漢碑銘の数量は全国一である。山東省漢代碑銘は大体曲阜や済寧や泰安などにあり、現存数量は全国総量の60パーセント以上に占める。

  今度の展覧は山東省人民政府新聞弁公室、山東省文化財局、米国大学より主催し、山東省石刻芸術博物館と米国大学芸術センターと一緒に共催して、5月31日に続ける。中国日報が伝えた。

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