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上九山村——美しい村

2015/6/11 10:46:43   source:中国山東網

(写真はネットワークより)

  上九山村は鄒城市の石墻鎮に位置し、四角形の形をする村である。主街は不規則。全村では住民297戸があって、1233人である。耕地面積が1426ムー(1ムー=666.6666667平方メートル)で、ほかの多くが低山丘陵地帯。

  上九山村は古い歴史を持っている。北宋初年に初めて建築される。明の洪武年間(1368年)、鄭、聶、満の三氏は山西からここに定住してきた。その周囲に大きさの異なる九つの山の頂があるため、上九山村に命名されている。山の上に位置しているせいで、石頭村とも呼ばれている。おもに南山泉、関帝廟、南山寨、老古井、蕭宅、孝賢院(六合院とよく言われる)というような歴史文化遺跡がある。

  農業を主として、小麦、トウモロコシ、雑穀などの農産物がある。自然のにおいがいっぱいで、実に美しい村である。

  近年、鄒城市の石墻鎮は上九山村の保護と開発に力を入れて、環境整合やインフラ施設を完備してきた。初歩的に「石頭村」を特色とする旅行経済を形造っている。

  中国山東網

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