10月19日、棗荘市山亭区山城街道興隆荘村は省観光業界協会が主催した「ホスピタリティ山東最美郷村」の称号を与えられた。この「ホスピタリティ山東最美郷村」の授賞式は山亭区城頭鎮で行われた。授賞式で、省観光専門家、旅行社責任者、マスコミの代表者の最終評定を経て、12つの郷鎮と27つの郷村は「ホスピタリティ山東最美郷村」の称号を授賞された。
「ホスピタリティ山東最美郷村」は「魯南石板部落」である山城街道興隆荘村の新しい標識であり、新しい名刺でもある。
山城街道興隆荘村は山城街道東北4キロメートルの山々の奥に位置する。村の年長者の話によると、現存する石板部屋の建築時間は最長260年以上の歴史もある。興隆荘村は多くの観光客を引き付ける原因もここにあると思われる。なぜかというと、ここの石板部屋は魯南最後保存してきたもので、山東境内現存する最も規模が大きく、完備された石板部屋建築群だから。
山城街道興隆荘村の石板部屋は山亭区科学発展観を実践する参考できる教材にもなる。ほかの郷鎮も動き出した。調査を経て城頭観音堂、桑村明代道観などの文物古跡10箇所も発掘した。石板部屋と合わせて、「山亭の歴史民俗文化観光」の風景になっている。
中国山東網