6月16日に、「文化遺産保護全国メディア斉魯ツアー」の取材組は泰山風景区大津口郷沙嶺村へ到着しました。
沙嶺村中国共産党委員会書記呉伝印は取材組に沙嶺村の発展状況を紹介しました。
16日に、「文化遺産保護全国メディア斉魯ツアー」の取材組は泰山風景区大津口郷沙嶺村へ到着して、沙嶺村螭霖魚養殖基地を見物しました。
沙嶺村は景色が美しくて、気候も宜しいので、非常に養殖産業の発展に適しています。沙嶺村の中国共産党委員会書記呉伝印は次のように紹介しました。「二十世紀九十年代以来、沙嶺村は泰山螭霖魚自然保護区の中で、螭霖魚の養殖を始めました。現在まで、全村で51戸の村民は農業から漁業へ変わり、螭霖魚の養殖専門戸となりました。螭霖魚は村人が貧困を脱却して、富の夢を実現することに役立ちました。」
螭霖魚養殖基地の総投資金は676万元で、建築面積が6018平方メートル。昨年の7月から着工し、今年の5月1日に落成しました。全国初めての螭霖魚養殖基地となりました。現在、螭霖魚養殖基地はすでに螭霖魚養殖、観賞、特色飲食、野外レジャーを一体にする特色産業パークとなりました。
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