優秀伝播賞の受賞者代表は授賞されます。

　　写真は授賞現場で受賞者の記念撮影です。

　　6月24日、第三回「泰山ネット文化伝播賞」は授賞されました。中国山東網は「孔子故郷 中国山東――国家歴史文化名城取材活動」で優秀伝播賞に授賞されました。

　　24日の午後、第三回「泰山ネット文化伝播賞」の授賞式は泰安テレビ放送のスタジオロビーで行われました。山東省委宣伝部副部長、省ネット情報弁公室主任李建軍、省ネット情報弁公室副主任董志強、泰安市委常委、宣伝部長張瑞東、泰安市政府副市長成麗、泰山風景名勝区管委会党工委書記譚業剛は授賞式に出席しました。受賞者と授賞単位、全国各大ニュースメディアの記者と編集者、山東省17都市のネット情報弁公室主任及び一部のネットユーザーの代表者は授賞式に参加しました。

　　第三回「泰山ネット文化伝播賞」の作品募集期間は一年となり、ニュース、ブログ(微博、微信)、文学、撮影、動画、歌曲、文化創意など7種類の作品753部を募集しました。優秀作品45部、優秀組織賞5名を評定しました。2014年9月、中国山東網は「孔子故郷 中国山東――国家歴史文化名城取材活動」を組織して、泰安市を含める山東省内の10市の国家歴史文化名城を集中取材をしました。

　　泰安市は2007年に国家歴史文化名城になりました。今回の取材目的地の一つとして、泰安市内の物質と非物質文化遺産、「山城相依、山城一体」の都市配置などを中心に、その歴史文化資源、名城特色、文化遺産保護、伝承と発展利用の措置、成果、経験及び当地政府の科学的発展を堅持する執政理念は全方位、多角度で報じられました。ネット、微博、微信などのネットワークプラットフォームで、文字情報、撮影写真、動画インタビュー、コメント記事、ブログ、外国友人の日記などの方式を採用して、融メディア、立体式、完全カバー的活動伝播システムは構築されました。中国山東網は「泰安」という特別企画ページを開設して、中国語、英語、日本語、韓国語の四種類のページバージョンで対外伝播をしました。泰山、泰安の宣伝を促進して、泰山文化が海外へ進出するに重要な意義をもちました。これらのことで、中国山東網は優秀伝播賞に授賞されました。

　　今回の活動は山東省ネット情報弁公室に指導され、中共泰安市委宣伝部、泰安市ネット新聞宣伝管理弁公室に主催され、泰山網、泰安中聯合セメントグループに共催されます。「泰山ネット文化伝播賞」は各業界がネットメディアを通してよりよく作品を作るのを激励して、主旋律を発揚し、プラスエネルギーを伝播する目的で設立される賞です。泰山や泰安の宣伝と幸福な泰安の建設にいいネット雰囲気を作ります。

　　中国山東網