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山東航空と新之航伝媒、共同で文化産業へ進出

2015/7/29 14:39:09   source:中国山東網

  山新伝媒の設立式現場

  7月28日に、山東航空新之航伝媒有限公司(山新伝媒)の設立式は山航ビルで行われた。

  山新伝媒は山東彩虹航空广告有限公司、山東新之航伝媒グループ有限公司共同で投資し設立された会社だ。山東航空グループの理事長馬崇賢氏、山東航空グループの党委書記孫秀江氏、走向世界雑誌社社長劉斌氏、山東新之航伝媒グループの理事長鞠航氏、山東航空グループの総会計士兼山新伝媒の理事長王武平氏は設立式に出席した。

  山新伝媒の理事長は次のように語った。省委、省政府と民航局の関心と指導の下で、各出資機関と社会各界の支持を得て、山東航空グループは20年以上を過ごしてきた。山東航空は九千四百万山東人の空を飛ぶ夢を負って、「真心、真情、真摯」のサービス理念を持ちながら、非常によい安全記録、社会効果と経済利益を作り出した。山東航空と新之航伝媒は十五年間の協力関係がある。この十五年間はウィンウィンの十五年間だ。現在、共同で山新伝媒を設立する。これは双方協力のさらなる進歩の体現で、山東航空がより一歩航空産業チェーンを完備し、利益の新しい成長点を育成する重大な戦略措置だ。これは山東航空が文化産業へ進出する自信の体現で、山東航空が斉魯文化を実践する責任の体現だ。双方の力を借りて、山新伝媒はきっと山東の経済文化強省への建設に貢献すると信じている。

  走向世界雑誌社社長劉斌氏は次のように表示した。山新伝媒の設立は山東文化産業分野におけるいいことだ。山東を出入りする名刺として、山東航空は独特な伝播チャンネルと優位性を持っている。また、新之航の創意制作と媒介運営を加えて、いい組み合わせになるだろう。航空メディアで厚道魯商のブランドを伝播し、魯商の精神を発揚し、斉魯文化を革新し、美しい山東を建設する。山新伝媒にいい発展、またすばらしい成績を取るに期待している。

  山東航空グループは「斉魯の翼」と言われている。目前150以上の航路を経営して、週に3000便あまりの飛行機が全国70以上の都市へ飛んでいる。さらに、台湾への便と韓国、日本、タイ、ベトナム、カンボジアなどの国際便も開通される。2016年まで、100台の飛行機を超えて、大型航空会社に入れる。山東新之航伝媒グループは山東省政府が重点に支援した広告伝媒グループだ。山東創意産業の代表企業として、平面デザイン、映画制作、ブランド企画、撮影写真、ネット経営とマスコミ運営などにおいて、豊かな経験を積み重ねて、山東航空と15年間の協力関係を保つ。2015年7月に、山東航空グループと新之航伝媒グループは共同で山新伝媒を設立した。山新伝媒の設立は山東航空が航空輸送を主として、航空を媒介とし、文化産業を作って、文化産業でブランドの伝播、価値の向上、山東文化産業の発展を助力することを意味する。

  山新伝媒は航空資源を借りて、机上雑誌、机上広告、航空チャンネル資源、航空文化産業を巡って、航空分野メディア全体伝播に立脚して、航空チャンネルの経営販売ソリューションを提供する。航空資源と価値に専念して、サービスを革新する。航空資源と社会資源を統合して、創意、メディア、広告、経営、活動の統合によって、山東文化産業の向上を動かす。お客様と観光客にウィンウィンの価値を作って、会社と社員に美しい生活を作る。

  中国山東網

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