山東師範大学北門に向かって、小さいチキン屋があります。このチキン屋の名前はOBBA　KITCHENと言います。チキンの匂いはこの店の広報で、店が小さくても、毎日チキンを買う人がひっきりなしに続きます。

　　韓国OBBAと済南ガールとは意気投合

　　このチキン屋の主人は一人の中国ガールと一人の韓国OBBAです。この中国ガールは済南の出身で、韓国に留学したことがあります。韓国OBBAの名前は安宰炯で、出身地は安陽です。安宰炯は2013年に交換留学生として済南大学に来て、中国語を勉強し始めます。同じ年齢の若い友達たちはバーで雑談する時、チキン屋を経営することと言いました。その後、やる気は十分でこの店を正式に経営します。「今私たちはもう9の加盟店があります。ある店は長春さえにあります。」

　　万事は、最初、難しい

　　初めて済南に来た時、安宰炯は何も知りません。彼は中国語も全然分かりません。自分の努力で、安宰炯はよく友達と話して、今、彼の中国語は大きい進歩があります。それでも、店の位置を選択ことや部屋を賃貸することなど、この二人の主人は本当に忙しいです。

　　チキンの韓国味を保持するために、安宰炯は特に韓国に戻って、チキンを作る技術を勉強しました。技術を身につけて、この一番重要なこともう解決したと思いますが、家で作る味と店で作る味は違います。「今もう上手になりますが、最初は本当に難しいです。」と安宰炯が言いました。

　　ここは熱情がある若者を集め

　　安宰炯は韓国でチキン作ることを勉強するとき、自分の高校時代の同級生に出会いました。そして、この友達を連れて済南に自分の事業をし始めます。意気投合の若者たちはこの店に新鮮な創意をもたらす同時に人気ももたらしました。ここには交流障害がありません、中国と韓国の差別もありません。

　　みんな一緒にチキンを売りながら笑います。毎日みんな幸せです。「私たちは朝11時に営業し始め、夜8時ぐらいに修業します。大勢なお客様がいますから、私たちはよく閉店することを早めます。」閉店した後、みんなよく一緒にご飯を食べて、ビールを飲みます。済南にいる時間はのんびりです。「済南の人たちはみんな優しいで、店のことも友達のおかげです。」と安宰炯が語りました。

　　「野望」がある店主は合格的な店主

　　今、チキンの加盟店はますます多くになりますし、ビジネスもだんだんよくなります。そして、安宰炯は新しい計画ができます。「私は喫茶店を経営したいんです。でも、今はよい位置を探しません。済南で友達と一緒にいますから、どんな困難でも心配しません。」