「中韓FTA 斉魯先行」取材団は中韓創新産業パークへ実地取材をする。
青島中徳生態園管理委員会の主任劉雯氏は中韓創新産業パークの基本状況を紹介した。
青島中韓自由貿易区総合サービスセンターの張金亮氏は取材をうけた。
9月15日の午後、「中韓FTA 斉魯先行」中韓メディアの記者たちは青島西海岸に位置する中韓創新産業パークに到着した。
中韓創新産業パークは青島市が対韓協力の中心地域である。企画用地が合計17.4平方キロメートルである。貿易、文化、健康産業における韓国との協力を強化するのを重点としている。5年から10年間の時間で、国内一流の中韓自由貿易区新城を建設するのを計画している。また、10年間をかけて、東アジアでもっとも影響力のある中韓自由貿易区新城を建設する。(撮影者 王承忠 董麗娜)
中韓創新産業パークは貿易利便化を中心にして、AEO相互承認、金融協力サービス貿易、知的財産権保護などの分野で先行模範を展開する。
中韓創新産業パークの区域には193社の金融機関がある。外資金融機関23社、外資銀行が13社がある。また、運営されはじめた五星級ホテル9社、四星級ホテル70社あまりがある。5000平方メートル以上の大型デパート10社あまりがある。
中国山東網