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王暁東、「共同発展の示範県を建設するのは斉河の新定位」

2015/10/14 15:39:20   source:中国山東網

  斉河県県委副書記、県長王暁東は斉河県の発展状況を紹介した。(大衆網 撒偉撮)

  10月13日に、「新常態?新定位?新向上――第十一回中国ネットメディア山東ツアー」の取材グループは徳州市へ到着した。「斉河は徳州市にもっとも近い県である」斉河県県委副書記、県長王暁東は全県王暁東は全県の経済社会発展状況を紹介した。四つの方面から斉河県の特徴を紹介した。現在、斉河は南融北接を促進することに大きな力を入れて、全市で共同発展示範区の建設戦略の中に、共同発展示範県の新定位を提出したという。大衆網が伝えた。

  王暁東の紹介によると、、位置づけの面における斉河の特徴は次のようになる。黄河に近い県は全国に230県がある。斉河はその中の1県である。30分以内で県から省へ到着できる全国30県の中に、斉河がある。「全国2千県あまりの中に、斉河は四本の鉄道路線、八つの高速出口を有する唯一的な県である。位置づけの優位性は非常に目立っているのだ。」

  資源の面からいうと、斉河の石油、炭鉱、温泉、ミネラルウォーター、林海、湿地、特に地下水は非常に資源が豊かである。「われわれ地面には黄河水がある。地下にはミネラルウォーターがある」と王暁東は発言した。

  産業の面について、斉河には四つの開発区があるという優位性を持つ。第一、二、三産業の全国有名な企業は集まっている。斉河は全国唯一的な新エネルギー自動車城で、全国最大の新エネルギー自動車基地がある。交通材料産業城、食品産業城、鉄鋼産業城、化工産業城の称号に授与されている。

  環境の面からいうと、斉河の生態環境、生活環境、産業環境、物流環境の優位性は突出している。10月10日に、徳州市は全市解放思想機会を攫み共同発展示範区の建設動員大会は開かれた。共同発展の戦略は提出された。斉河は全市で共同発展示範区の建設の中に新しい定位を提出した。つまり、共同発展示範県の建設ということだった。「十三五」期間で南融北接を決心して、斉河をより美しく建設するという。

  中国山東網

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