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国際文物保護装備博覧会、淄博展覧区は注目される

2015/10/29 9:10:29   source:中国山東網

  10月27日に、2015(済南)国際文物保護装備博覧会は済南舜耕国際会展センターで開かれた。ドイツ、イギリス、オーストラリアから100社以上の企業は集中的に文物保護技芸と装備を展示した。淄博展覧区で現場で展覧された「全形拓」は見頃なものとして、多くの国際友人をひきつけたという。淄博新聞網が伝えた。

  「この技術は初めて見ました。驚きました。」と言われた。「全形拓」は立体拓、器物拓、園形拓とも呼ばれている。墨拓技法で完成され、器物のもともとの様子を平面拓紙に移る独特の技芸である。清の末からあらわれ、民国の時代で消えてしまう。淄博展覧区は「文物を生かす」ことをテーマとして、「斉文化」を全体設計思想とする。展示ポスター、実物展示、現場インタラクティブ交流などの形で各区県及び市属文博団体の貴重な文物と文物保護の展開状況を全面的に展示した。

  今回の博覧会は主に文物保護の装備と技術を展示する。10月26日から28日にかけて開かれる。開催期間、「初回全国文博技術製品発展フォーラム」「館蔵文物を生かす」などのフォーラムは開かれる。展覧会の中心地域では「仮定博物館」は建設され、博物館の先進的な設備と技術を集中的に展示する。山東省文物資源と文物事業の発展成果を展示する。専門家無料の文物鑑定鑑賞活動も行われる。

  中国山東網

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