アフリカ留学生呂帥さん(右)と阿諾さん(左)
呂帥さんと阿諾さんは呂劇先生に呂劇楽器の演奏方法を請う。
呂帥さんと阿諾さんはアフリカのトーゴとカメルーンから来ます。二人は山東省済南大学で国際経済と貿易を勉強しています。「呂帥」と「阿諾」という名前は済南大学の中国語先生から名づけられました。二人はだれも自分の中国語名前が好きです。
アフリカ人の粗野な性格と異なっていますが、二人は中国語が流暢にしゃべられますので、親しい感じでした。
「中国が好きです。私の想像とは異なりますが、実際に目に映っている中国がもっといいです。中国の発展は速やかで、現代的です。私の住んでいる済南西部だけから見れば、三年間さまざまな変化は起きました。」呂帥さんは言いました。
「初めて中国に来たとき、中国語は最大の問題です。その時、二ハウしか言えません。でも、学校の先生や中国人学生からいろいろと助けられました。今は平日対話が全然大丈夫です。」と阿諾さんは興奮に言いました。
呂帥さんと阿諾さんはいい友達です。二人は専門の学習以外に、自分の趣味を持っています。呂帥さんは映画、サッカーとジムが好きです。それに対して、静かに見える阿諾さんはジョギング、ドラマと音楽が好きです。中国に留学しに来た理由を聞いたとき、二人は一斉に答えました。「中国文化を知りたいです。」
「文化が好きです。文化を愛しています。より多くの外国人に中国文化を知ってほしいです。食事や生活習慣……」呂帥さんは言いました。
「中国が好きです。中国にはたくさんの文化があります。将来に中国ほかの地方の文化を探索するチャンスがあると期待します。」阿諾さんは言いました。
中国山東網