山東省第十二期人民代表大会第五次会議は開催中。山東省第十二期人民代表大会第五次会議の情報によると、2016年に、山東省で今年300万人の農業転移人口は市民待遇が与えられるという。新華社が伝えた。
郭樹清氏は24日の政府工作報告で次のように述べた。この300万人の農業転移人口は200万人の入城出稼ぎ農民と140万人の城中村、城辺村既存住民を含める。この300万人の住民は今年、都市戸籍をもらい、同等公共サービスが与えられる。
「十三五」山東の目標としては、常住人口と戸籍人口の都市化率がそれぞれ65%と55%に向上されることだ。
山東省は普遍的に中大型都市における外来人口の戸籍登録条件を低下し、本当の市民待遇を享受させる。また、鎮と鎮をつなげる道路、公園などのインフラを改善して、非農業経済と就職が70%を超えた村と人口を都市管理に納入させると郭樹清氏は語った。
中国山東網