3月1日に、中華山東快書(注:快書は演芸の一種)研究会人材研修基地並びに楊氏山東快書義校金郷支校は正式に設立された。(撮影 王承忠)
3月1日に、中華山東快書(注:快書は演芸の一種)研究会人材研修基地並びに楊氏山東快書義校金郷支校は正式に設立された。
金郷県文化館山東快書研修班(山東快書研修班と略称する)は2015年7月に設立された。今まで4回の研修は行われた。学生の人数はもともとの20人不足から現在の150人余りに変化している。勉強を通じて、学生たちはこの芸術が好きにようになった。
2015年12月に、山東快書研修班の学生は河北、山東と河南省の児童曲芸コンクールに参加して、一等賞1つと二等賞4つを獲得した。
金郷県文化館と県教育部門は共同で「山東快書が学校へ入る」活動を行った。すでに金郷県中心小学校で成功に行った。山東快書を全面普及させたと同時に、特別研修を行った。一年間の努力を経て、山東快書は金郷県で復興して、県民たちに知られた。
中国山東網