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山東地域イノベーション能力、全国6位に

2016/5/27 14:02:15   source:中国山東網

  山東省第12期人民代表大会常務委員会第21次会議はこのほど、済南で閉幕した。会議で、山東省科学技術庁の庁長劉為民氏は『全省科学技術活動に関する報告』を報告した。山東省地域イノベーション能力は全国の第6位である。が、地域イノベーション能力は不均衡な特徴を示している。煙台、青島、威海の6都市はハイテク産業の生産額が全省の61.82%を占める。莱蕪、日照、棗庄の6都市は14.22%を占める。大衆網が伝えた。

  「十二五」の末期、全省研究と試験発展経費の支出は総生産額の2.23%になる。発明特許の授権数は1.69万件になって、年間成長率が32.6%になる。技術契約登録数は2.06万件になって、取引額が339.74億元になる。地域イノベーション能力は引き続き全国の第6位を維持すると『全省科学技術活動に関する報告』から分読み取った。

  目前、山東省のイノベーション創業環境は日々最適化されて、経済社会発展の地域イノベーション局面の形成を駆動する。産業の変換とアップグレードを支える技術システムは引き続き完備化されている。高レベル、多形式と広分野の開放イノベーション新局面は加速的に構築され、科学技術メカニズムの改革が全面に推進される。

  が、山東科学技術にはたくさんの問題がある。区域イノベーション能力の不均衡や、科学技術体制メカニズムが完備されていなかったことは挙げられる。

  区域イノベーション能力というと、煙台、青島、東営、イ坊、シ博、威海など6都市のハイテク生産額は全省の61.82%を占める。莱蕪、日照、棗庄、済寧、泰安、浜州など6都市のハイテク生産額は14.22%を占める。

  中国山東網

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