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済南総合保税区は済南国際陸港及び無水港埠頭を創建

2016/6/13 17:16:31   source:中国山東網

  13日午前、「開放的山東」オモニメディア取材活動の取材団は済南総合保税区に到着しました。山東省二番目及び全国21番目の総合保税区として、済南総合保税区は昨年の経済総収入は240億元です。それに、保税物流輸出入総額は18.76億ドルです。済南総合保税区は山東省の外向型経済を発展する重要なプラットフォームになります。

  昨年総合保税区物流輸出入総額は18.76億ドル

  済南総合保税区発展センター主任の張承新によりますと、2015年、済南総合保税区は項目操業、プラットフォーム建設、投資誘致、環境改善、企業サービスなどの重点仕事で良い成績をとりました。

  統計によって 、昨年済南総合保税区の経済総収入は240億元で、前年同期比より25.65%を増長しました。固定資産投資は75.46億元で、前年同期比より20.25%を増長しました。税収は75.46億元で、前年同期比より11.55%を増長しました。物流輸出入総額は18.76億ドルで、前年同期比より6.41%を増長しました。

  済南国際陸港と総合保税区無水港埠頭を創建

  済南総合保税区はは山東省の外向型経済を発展する重要なプラットフォームとして、未来の三年間、済南総合保税区は済南市の発展目標をめぐって、国際商務商貿サービス基地と国際物流基地になるように努力します。

  この目標は実現するために、済南総合保税区は「三つの順序」を従います。それは:2016年、累計的に360個チェックインする企業を導入して、輸出入総額は15億ドルで(前年同期比は50%が増加します); 2017年、累計的に420個チェックインする企業を導入して、輸出入総額22.5億ドル; 2018年、累計的に480個チェックインする企業を導入して、輸出入総額33.8億ドル、実際に8467万ドル外資を利用します。

  上海FTAの経験を参考

  2013年9月29日、上海FTAは正式に運行しました。二年間をたって、顕著な成績をとりました。上海FTAの経験も全国へ広げます。済南総合保税区も上海FTA試験区の経験パターンを学んで、積極に革新政策と制度を探します。

  現在、総合保税区は国家関連部門の要請によって、タイミングを把握して、済南総合保税区に全面的に「マイナスリスト」管理パターンを起動します。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室