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引進来走出去、青島高新区は国際視野を披露

2016/6/17 14:43:58   source:中国山東網

  青島国家高新区

  550つの新興導入産業プロジェクト、5社の国家級科学技術孵化器、13つの公共研究開発プラットフォーム、固定資産投資136億元、15%増、輸出額21.6%増...これらは青島高新区の2015年成績である。これらすべては「引進来走出去」や「大衆創業、万衆創新」にかかわっている。

  青島国家高新区は1992年11月に設立された。2015年2月、青島市委、市政府は藍色シリコンバレー、海洋科学技術イノベーションと成果孵化帯、青島(膠南)高技術産業開発試験区を高新区の範囲に納入した。

  国際一流な創新創業要素を集める

  青島高新区は「藍色、先端、新興」を方向として、「1+5」主導産業発展戦略を実施する。科学技術サービス業を支えとして、ソフトウェアと情報技術、先端知能製造、藍色生物医薬、海工装備研究開発と省エネ技術と新材料など5戦略新興産業の発展を加速する。イノベーション駆動を堅持している。

  近年、高新区は全世界対応発展戦略を実行して、多くの国際一流イノベーションと起業要素を集めている。ドイツ史太白(青島)国際技術転移センター、中国ドイツ孵化器など多くの国際化、高レベルなイノベーションプロジェクトは次々と高新区へ進出した。また、国際プラットフォームは構築されて、起業者市場を活性化する。さらに、多くの国際化イノベーションと起業活動を行った。

  万衆創新、中米起業コンクールが国際視野を集中

  今年の4月、2016中米イノベーションと起業コンクールは青島高新区で開かれた。こういう活動の旨としては、イノベーション能力と成長潜在力のある科学技術型中小企業や国際視野のある優秀イノベーションプロジェクトに重点支援をすることにある。また、今回の活動は中米大学と科学研究、起業孵化機関との協力を推進する。優れたイノベーションと起業資源を導入して、青島市と山東大学が共に山東大学―青島中米国際大学科学技術パークを建設するプロセスを推進する。

  一方、青島高新区は国際間協力を非常に重視して、国際都市の建設でその対外開放レベルを高めることが目標である。区域性国際貿易センターの建設に積極的に参加して、「一帯一路」戦略に対応して、国際貿易のアップグレードを加速する。

  中国山東網

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