南京市の大報恩寺遺跡公園で28日、108人の子供たちが「開筆礼」に参加しました。「開筆礼」は、子供が読み書きと礼儀を学び始めるに当たって行われる伝統儀礼で、「破蒙」とも呼ばれます。
この日、子供たちは公園の大報恩塔の下で、「朱砂開智」(額に朱砂で印をつける)、「孔子志向箋」(くじを引く)、「撃鼓鳴智」(太鼓を叩く)、「恩」の字を習って書道をするなどの儀式を通して、「知恵を開き、大志を抱けますように」と願いました。(トントン、謙)
中国国際放送局
杭州アジア大会でも「ピントレーディング」が人気に
「ハイテク感」満載の2000年前のランプ「長信宮灯」
海底撈も夜市に参入! 火鍋産業の新たな競争が始まる?
成都ユニバ選手村で外国人選手が書道や中国将棋に挑戦
雨宿りにやって来たフクロウが公安局の詐欺被害防止PRに
農民の所得増を後押しする黄桃の加工産業 湖北省秭帰
南半球で暮らすパンダの近況は?豪アデレード動物園の園
北京・玉淵潭公園の桜が早々と「開花」
第83期:外国友人が第40回濰坊凧揚げ大会に参加
卒業シーズン迎えた大学でザリガニフェスティバル 江蘇省南京
美味しさ競う「小吃コンテスト」 河南省済源