山東省新聞文化代表団は「シルクロード経済ベルト」の建設状況を呑み込んでいる。
9月1日、山東省新聞文化代表団はトルクメニスタンを訪問し、「シルクロード経済ベルト」の建設状況について、トルクメニスタン国家通信社主席?社長さんと交流した。
中国とトルクメニスタンは戦略的パートナーシップ関係を持ち、両国の友好関係が長い歴史を誇る。ずっと昔から、古代シルクロードは両国の国民をつなげていたが、シルクロードに数多くの宿場があり、トルクメニスタンのマル(マル州の州都)がその中の一つで、中国商人は商品をこちらへ運んでいて、取引をして、それで中国に帰った。当時、双方は良い信頼関係を成立していたので、印鑑だけで持てば貨物の代金とかもらうことができる。シルクロードはビジネスロードや金融ロードだけでなく、文化ロードでもある。東洋と西洋文明を融合していると社長さんは紹介した。
シルクロードには商品の取引があるのみならず、有名な汗血馬もここを通って、東洋に知られた。汗血馬は両国友誼の使者と国民友好関係の証になっている。
シルクロード経済ベルトの重要な意義について、社長さんは次のように考えた。
シルクロード再建計画のおかげで、インフラ建設は完備され、国民生活レベルの向上に有利している。シルクロード沿線の国の国民だけでなく、沿線国の隣国もシルクロード再建に恵まれているだろう。いい見通しだ。世界経済の発展にとって意味重大。
中国山東網