中日韓産業博覧会弁公室が発表した情報によると、同博覧会の準備活動は順調に進んでおり、現時点、すべての展示エリアの企画はほぼ終了した。メイン会場の建設工事は全面的に始まっていた。斉魯網が伝えた。
前期、博覧会弁公室は公開入札の形で同博覧会のメイン会場の建設業者を決め、博覧会の配置や定位などによって、メイン会場の建設方案を完備させたという。これによって、今回の博覧会の全体展覧レベルや効果は保障された。目前、落札会社の従業員は正式に建設工事に着工していたそうだ。
今回の博覧会の国際化と高品位を現すため、グレーンで展覧会を行う理念は一貫された。開幕式の舞台設計で、壮大さと簡潔さを両立させる。また、入口のイメージ設計で、青色を主なトーンとしていて、標準展示台の設計で、多くなアルミ型材を使って、環境にやさしい安全な材料を確保した。
中国山東網