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国内外メディア、山東巧媳婦食品会社へ取材

2016/11/29 15:07:45   source:中国山東網

  「職人精神 山東製造――「開放的山東」オムニメディア取材活動の取材グループは山東巧媳婦食品会社へ行って、取材した。

  醤油は中国に起源する。醤油の生産を一番早く記載していた本は山東臨淄の『斉民要術』。北魏末期、当時の山東臨淄を管理している官吏である賈思勰は本の中の醤油を「豆醤清」と呼んでいた。「巧媳婦」(頭がよくて手先が器用である妻)の呼び方が生まれたはこの「豆醤清」があるからだ。一つの伝説がある。中国歴史上の斉桓公が一人の民間女性を愛慕し、その女性を皇宮へ招いて、一緒に暮らしていた。この女性の作る豆醤清が好評となり、だんだん「巧媳婦」と呼ばれるようになった?

  11月29日午前、「職人精神 山東製造――「開放的山東」オムニメディア取材活動の取材グループは山東淄博市臨淄区に位置する山東巧媳婦食品会社へ行って、取材した。そこで醤油の製造過程を目で見て、「巧媳婦」という美しい伝説の神秘なベールを開いた。

  「弊社は主に醤油、食酢、醤品と調味料を生産する。2004年、特許技術を利用し、産品の競争力とブランドの牽引力を依託し、山東を中心にし、全国に網羅する販売ネットワークが構築された。今は高い市場占有率と知名度がある」と従業員の一人は語った。

  巧媳婦は責任を以てブランドを創立、職人精神を以て品質を建設するのをずっと堅持している。「今年、弊社は1500万元を投資し、山東省調味料業界で一流の検測センターを建て、多くの先端精密設備を配置し、優れた検測条件と審査能力を備えるようになった」と監視観測センターの責任者はこう取材グループに伝えた。これらの設備は原料、半製品と製品の官能、理化、微生物、重金属、病菌、生物毒素、遺伝子などの指標を検測できる。

  近年、山東巧媳婦食品は初陣の「食安山東」食品生産モデル企業に入選され、「山東省農業産業化竜頭企業」と評定され、中国食品企業社会責任「突出貢献賞」、「中国有名商標」、「山東著名商標」などに評定されている。(撮影者:王承忠 鄭濤)

  中国山東網

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