27日、山東省中小企業局と山東聯通は協力して立ち上げた「産業インターネットクラウドプラットフォーム」が発表され、全省中小企業に向け情報化応用を普及し、産業のモデルグレードアップを支持する。
2016年末までに、山東省の中小企業数は185社を超え、全国3位となった。中小企業は山東経済と社会発展の支えとなった。また、中小企業は情報化を通じて、モデル転換を加速、企業の管理レベルと効率を向上することを目指しているが、コスト、人員、技術などが不足のため、実現にくい。
そのため、「『インターネット+』発展戦略を推進する協力協議」で、インターネット、クラウドコンピューティング、もののインターネット、ビッグデータなどの技術と中小企業の協力を加速し、情報化と工業化の融合を通じて企業の技術革新と管理革新を実現する。今年、山東聯通と山東省政府は協力して「中小企業産業インターネットクラウドプラットフォーム」を導入した。
中国山東網