電話:0531-82626555
中文|English|한국어
ホーム山東正文

外国人が済南特色料理の油旋作りを体験

2017/3/2 16:51:21   source:中国山東網

  ロシア、パナマ、メキシコ、リトアニア出身の外国人が中国山東網?TOUCH山東?で外国人が中国伝統的文化を体験する活動に参加した。(撮影:畢冉)

  2月28日、5人の済南大学の留学生は中国山東網の?TOUCH山東?活動に参加し、済南の特色料理の油旋作りを体験した。

  今回の活動に参加したのは女子ばかりで、Jogileさんはリトアニア出身で、Yanaさんはロシア出身、RocioさんとCatalinaさんはメキシコ出身、4人は皆済南大学で中国語専門であるが、パナマ出身のLeydis さんは国際政治を専攻している。

  5人は店長さんの指導で油旋作りを学んでいた。

  今回油旋作りの場所を提供する店は「油旋張」で、店長さんは張士華さん。店長さんは油旋作りのコツを言いながら、手本を見せていた。これまで中国料理に触れた事のなかった外国人たちにとって、一番難しいのは小麦粉をこねることである。これはLeydis さんの初体験で、最初何も分からなかったLeydis さんが店長さんの指導で、だんだんうまくできた。「この活動は面白かったですよ」Leydis さんはそう言った。

  Yanaさんは自分で作った油旋を見せていた。

  Leydis さんのほか、4人の女子も学び始めた。Jogileさんは「私たちにとって油旋というものは初耳で、今回の活動を通じて、済南の特色料理にもっと深い理解ができました」と言った。他の人も「今回の体験は面白かった。また参加したいと思います」と言った。

  油旋の味に好評した。

  出来上がった油旋はとても美味しそうに見えた。皆さんはこの味に惚れていた。Leydis さんはパナマでも、その味に似ている料理もあると伝えた。

  活動が終わると、皆さんは自分で作った油旋を持って帰った。Jogileさんは「油旋作りは面白かったし、店長さんもとても熱心です。油旋作りは難しくないと思うが、私たちにとって、確かに難しかったと思います。店長さんは30年も油旋作りをやり続けてきたです。本当にすごいと思います。」と言った。

  中国山東網

関連記事を

写真

辭書:
主管者:山東省人民政府新聞弁公室