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3人の外国人が陶器作りを体験

2017/3/24 16:18:41   source:中国山東網

  Jogileさん(右一)、Yanaさん(右二)とLeydis さん(右三)。

  3月22日、3人の外国人留学生は中国山東網「Touch山東」外国人が中国伝統文化を体験する活動に参加し、遠宏芸術空間を訪れ、陶芸家の指導を受け、陶芸を体験したほか、人生初めての陶芸作品を作り上げた。中国山東網が伝えた。

  今回の活動に参加したのは皆済南大学の留学生である。うち、Jogileさんはリトアニア出身で、Yanaさんはロシア出身、2人は皆中国語専門であるが、パナマ出身のLeydis さんは国際政治を専攻している。

  遠宏芸術空間を訪れた三人は精巧で優雅な陶磁器に惹かれた。静かな環境の中で、三人も静かになっていた。異なる文化背景を持っている三人は同じ美意識のため、これらの芸術品に感心し、記念写真をさくさん撮った。

  三人とも初体験なので、先生は一番簡単なことから始めると決めた。普段粘土を触らない三人は先ず、先生が配った粘土をこねた。

  粘土をこねた後、先生は電動ろくろの使い方を教えた。コツをつかんだ一番早くつかんだのはLeydis さん。Leydis さんは先生から教わったコツに従って、もともと丸い粘土が異なった形になったのを見て、Leydis さんは嬉しいように見えた。JogileさんとYanaさんも先生の指導を受け、段々うまくできるようになった。

  最後に、完成した作品に彫刻した。Leydis さんとYanaさんは自分が好きな花の模様を彫ることに決めた。Leydis さんはパナマの国花-蘭の模様を彫刻し、Jogileさんは中国で作った陶器作品を記念に、作品に「China2017」の文字を彫刻した。三人は自分の作品に満足し、写真を撮って、友達に見せると言った。Leydis さんは「今日は楽しかったです。体験したかどうか、心を込めて作らなければなりません」と語った。

  中国山東網

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