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三国の留学生が中国陶芸を体験:中国伝統文化を愛する

2017/3/28 16:06:16   source:中国山東網

  3月22日午後、中国山東網「Touch山東」番組は三人の留学生Jogileさん、YanaさんLeydis さんを連れて、遠宏芸術空間の陶芸教室を訪れ、中国陶磁器の魅力を体験した。三人は今回の活動を堪能した上、中国及び中国文化に対する想いを述べた。中国山東網が伝えた。

  Jogileさん:広がっている中国でより多くの選択肢がある

  Jogileさんは欧州中部のリトアニア出身で、国内で東アジアの文化と言語を専攻していたが、昨年下半期に交換留学生として済南大学へ。中国語を勉強しながら、東アジア文化の研究を続ける。Jogileさんは中国語の学習時間がまだ短いので、簡単の会話しか出来ないが、今までの研究のお陰で、中国文化に一定の理解を持っているので、カルチャーショックを強く感じなかった。

  しかし、いままでの研究と違って、中国で暮らしてから、中国への考えが一変し、もう一度中国に好きになっている。また、中国文化が好きなので、将来中国で研究を続けたいと話した。

  中国について、Jogileさんは中国の伝統文化と現代生活の共生に深い印象をもっている。また、中国が広大で、風景も美しく、各地の伝統、飲食、方言に大きな違いがあり、まるで別国のように見える。しかし、中国の広さのお陰で、より多くの選択肢がある、と語った。

  Yanaさん:中国の伝統的建物と武術が好き

  Yanaさんはロシア出身で、中国語を1年半に勉強してきて、東アジア文化に興味を持っているので、中国での留学生活を始めた。中国語の勉強は難しいけど、依然として中国語が好きだ。Yanaさんにとって、中国の一番魅力的なものは中国語の以外、伝統的な建物と中国武術である。

  また、将来については、Yanaさんは中国での留学経験や中国語の勉強は就職に役立つと信じる。

  Leydis さん:中国文化が古くて神秘 将来に国連で就職

  Leydis さんはパナマ出身で、2015年から済南大学で留学し、国際政治を専攻している。三人の中、中国語が一番上手な人である。

  中国を訪れる前、Leydis さんは中国のことをそんなに知らなかった。中国は彼女にとって、未知で神秘な存在である。また、済南大学の奨学金の申し込みも通過したので、中国への留学を加速した。

  勉強のほか、Leydis さんは休日を活して、中国の各地を観光し、中国の美しい風景が深い印象として残っている。

  将来について、国際政治を専攻している彼女は国連で就職することを目指している。現在、Leydis さんは母語のスペイン語のほか、中国語、英語も話せる。

  中国山東網

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