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山東省:2030年までに都市人口が8000万人に

2017/4/6 15:28:19   source:中国山東網

  4月6日、山東省人民政府新聞弁公室は記者会見を開き、2030年までに、山東省の都市人口が8000万人に達し、都市化率が75%ごろに達すると分かった。中国山東網が伝えた。

  山東省住房城郷建設庁の李力氏によると、山東省は科学的、合理的な都市、農村住民システムを完全化する計画。即ち、中心都市、鎮(町)、農村部住民点のシステム。うち、中心都市は4等に分けられ、一級は区域的中心都市、済南、青島が含まれる。二級は地域的中心都市、淄博、煙台、イ坊、済寧、臨沂が含まれる。三級は市級中心都市、棗庄、東営、泰安、威海、日照、莱蕪、徳州、聊城、浜州、カ沢が含まれる。四級は県級市及び県。鎮は差別化発展を実行し、特色のある鎮を育成する。国家重点鎮と省級モデル鎮を育成。住民点は「新コミュニティを発展、新農村を建設、古い村を保護」の路線に基き、合理的に配置し、2030年までに、7000ヵ所の新コミュニティ、5000の中心村、4000の特色のある村を形成する。

  また、李力氏によると、2030年までに、500万~1000万人の特大都市は済南、青島がある。300万~500万人のⅠ型大都市は淄博、煙台、臨沂がある。100万~300万人のⅡ型大都市は棗庄、東営、イ坊、済南、泰安、威海、日照、徳州、聊城、浜州、カ沢がある。50万~100万人の中等都市は26都市、50万人以下の小都市は58都市、10万人以上の鎮は20ぐらい、5~10万人の鎮は60ぐらいがある。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室