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山東省半年間で2300件の麻薬乱用犯罪事件を摘発

2017/6/22 15:25:06   source:中国山東網

  山東省公安庁は21日に麻薬乱用犯罪を打撃した成果を公表した。昨年12月から、山東省公安機関は2300件余りの麻薬乱用犯罪事件を摘発し、2600人余りの容疑者を逮捕し、1500キロ余りの麻薬を押さえた。麻薬取締は段階的な勝利を収め、社会の秩序と安定を維持した。新華社が伝えた。

  「昨年12月、山東省が3年間とする麻薬取締の戦争を手配しました。現在、全省範囲で3年麻薬を止めて再び乱用する人数は7%増加、麻薬乱用撲滅のコミュニティの回復実行率は20%向上しました」山東省麻薬取締弁公室主任の槐国棟氏は述べた。山東省の1826ヵ所の郷・鎮・街道ではすべてコミュニテ麻薬乱用撲滅コミュニティ回復弁公室を設立、3800人の専業麻薬乱用撲滅スタッフを用意した。この期間、山東省は薬物中毒者の重大事件が起こらなかった。

  今年6月26日は30回目の「国際麻薬乱用撲滅デー」である。槐国棟氏によると、現在、麻薬乱用撲滅は依然として厳しい状況に直面している。麻薬乱用する人は増加し、山東省で登録された麻薬乱用する人は10.2万人を超え、省内すべての県、市、区にいる。多くの地方は麻薬原材料生産及び当地で麻薬作製「一体化」する傾向があり、武装衝突、暴力的で法律違反などの特色を持っている。これから、公安機関はシステム的管理、法律に基づき管理、綜合管理などの手段を堅持し、国民安全を妨害する毒物を取り締まる。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室