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EC大手の無人コンビニ 本当に優れているのか?

2017/7/14 9:40:05   來源:チャイナネット 2017/7/14 9:40:05

  無人コンビニ「淘咖啡」の入り口に並ぶ人たち

  Amazon Go、BingoBox、淘咖啡など、無人コンビニに関する情報が近ごろSNSで話題になっている。消費者は新しい買い物スタイルとこれまでにない体験に注目している。技術者にとって、表面上はコスト削減だが、最終目的は顧客の習慣を把握し、データを運営に生かすことである。

  QRコードを読み取って入口を通り、店内で商品を選び、「支付門」を通って出る。店を出る数秒間に財布も携帯電話も取り出さずに、自動で選んだ商品を清算できる。この不思議なブラックテクノロジーは「2017淘宝造物節(Taobao Maker Festival)」に登場した無人コンビニ「淘咖啡」である。これには螞蟻金融服務のユビキタスネットワーク決済技術が使用されている。

  「持ち逃げ」は可能か

  淘咖啡のオープン前、螞蟻金融服務技術実験室のエンジニアは「商品をカバンやポケットに入れる」、「大勢が人気商品がある棚に集まる」、「サングラスをかけて入店する」などの各混乱を想定した内部テストを実施。技術実験室の上級技術専門家の曽暁東氏は、「内部テストを実施したところ、帽子やサングラスをつけて入店しても識別でき、商品をカバンやポケットに入れても識別できる。現段階で身分の識別ミスの比率は0.02%、商品の識別ミスは0.1%」と話した。

  「新リテール」を模索

  曽暁東氏は、無人コンビニのあり方について、「入店客を1人ずつ識別し、商品を1つずつデジタル化し、注文を1回ずつデジタル化し、デジタル決済する。無人コンビニは利用者にかっこいいと思わせるためだけでなく、実店舗のリテール業務の新境地開拓を促すことが目的だ」と語った。

  これは技術者の無人コンビニに対する期待である。店に入ってから出るまで、客のすべての行動がデジタル化され、記録に残る。これらの情報をクラウド化すれば、アルゴリズムを通して非常に価値のある情報が得られる。男性と女性のそれぞれの来店��集中する時間帯、多くの人が通るルート、手にとってまた戻されることが多い商品、迷わずに買っていかれる商品、一番上の棚に置かれている商品は手が届かなくて諦める人が多いかどうかなどがわかる。「その地域の人が小柄であれば棚の高さを調整する必要がある。それだけでなく、予測もできる。例えば、女性客の多くがハイヒールを履いているとセンサーが感知した場合、レディース靴のエリアに半敷や靴擦れケアクリームなどを置いたりできる」と曽暁東氏。

  無人コンビニのもう1つの価値は、客が識別されてID化される点である。これにより客にカスタマイズサービスを提供できる。例えば、入店時に過去の買い物記録に基づき、客に買い足しリストを送る。または汗の量や心拍数から運動してきたとセンサーが感知した場合、スポーツドリンクで水分と塩分を補給することを提案し、買う意思があれば「2つ目の棚を右に曲がればある」と導くことができる。

  曽暁東氏は、「無人コンビニの技術は、効率向上とコスト削減、コンビニをよりスマートで快適にするものである。螞蟻金融服務の目的は無人コンビニを作ることではなく、実店舗にユビキタスネットワーク決済技術を提供すること」と語った。実験室の技術専門家の陳力氏は、「初期の推算によると、これらのハードウェアの中で支付門の数万元に主にコストがかかった。このようなコンビニは人材コストの削減、客数、客単価、購入率の向上につながる。1~2年でコストをカバーできる」と述べた。

  しかし記者がインタビューしたところ、多くの消費者が無人コンビニの正確性、プライバシー侵害、買い物を邪魔されることを懸念していることがわかった。陳力氏は将来のリテール業について、「利用者の体験と感想を考慮する必要がある。AIがどれだけスマートでも、人の性格や気持ちを察することはできない」と話した。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月13日

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