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山東省上半期の青空の平均日数が125.4日に

2017/7/20 15:53:58   source:中国山東網

  20日午後、山東省政府新聞弁公室の記者会見によると、今年の上半期、山東省「青い空、白い雲、星がきらきらする」の日数は平均125.4日で、前年同期比7.8日増加した。重汚染の日数は平均11.7日で、同1.9日減少した。環境空気質量が優(大気質指数が0~50)、良(大気質指数が50~100)の日数の比率は同2.9ポイント増加の51.6%に達した。中国山東網が伝えた。

  山東省80ヵ所の大気質の監査ステーションの結果から見ると、PM2.5(大気中に浮遊する粒子状物質であって、その粒径が2.5マイクロメートル以下のもの)の平均濃度は前年同期比9.7%減の65μg/m³に、PM10(大気中に浮遊する粒子状物質であって、その粒径が10マイクロメートル以下のもの)は同10.4%減の120μg/m³に、SO2(二酸化硫黄)は同28.6%減の30μg/m³に、NO2(二酸化窒素)は同2.6%減の38μg/m³に達した。PM2.5、PM10絶対値は国家二級標準の1.85倍、1.17倍となり、SO2、NO2の濃度は国家二級標準の以下となった。

  済南、淄博、済寧、徳州、聊城、浜州、カ沢7都市のPM2.5平均濃度は同6.1%減の77μg/m³となり、国家二級標準の2.2倍となった。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室