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次世代AI発展に大きな動き、中国が指導政策を発表

2017/11/21 8:52:59   來源:チャイナネット 2017/11/21 8:52:59

  中国科学技術部はこのほど多くの国家部・委員会及び科学研究機関を率い、大々的な次世代人工知能(AI)発展計画並びに重大科学技術プロジェクトの始動式を開き、AI計画推進弁公室を設立した。さらに第1期となる4つの開放・革新プラットフォームのリストを発表した。

  国務院は今年7月に「次世代AI発展計画」(以下、同計画)を印刷・配布した。これは「中国の科学技術の歴史における重要な節目」とされた。中国科学技術部は計画・実施の担当部門として、その4カ月後に注目を浴びる一歩目を踏み出した。

  それでは中国科学技術部は今度の実施中に、全体的に何を考慮するのだろうか。科学技術管理方針にどのような革新と進展があるのだろうか。IT企業は今回の国家計画・プロジェクトの実施において、どのような役割を演じるのだろうか。学術界・産業界・投資界は政策からどのような重要シグナルをキャッチするのだろうか。

  次の国際競争、中国が主導権を握るために

  インターネット、ビッグデータ、クラウドコンピューティングなどの産業の高度発展により、2015年以降には世界でAIが大ブームを巻き起こし、中国の産学研及び投資家の熱意を掻き立てた。

  中国科学技術部ハイテク司の秦勇司長は「今回のAIの起伏を経て、国は同分野が新たな経済成長源になる潜在力を目にした。またこれが新旧の原動力の切り替えを促進すると判断し、次世代AI発展を戦略的任務という高みまで引き上げた」と分析した。

  流行の中でも、理性的な声が常に注意を促している。中国で飛ぶ鳥を落とす勢いのAIの多くは、機械学習のうち「ディープラーニング」と呼ばれるアルゴリズムに基づいており、より多くの垂直ニッチ分野での応用を求めている。そのため人々の暮らしを変える画期的なAI製品がいつまでも登場しておらず、疑問視する声が後を絶たない。

  同計画は事実に基づき、「AIの機先を制し経済発展の新たなエンジンにするためには、先端基礎理論、重要アルゴリズム、コア設備、ハイエンドチップなどの重大かつ独創的な成果が必要だ」と指摘した。

  秦氏は「中国科学技術部は高級指導的科学技術プロジェクトにより、能動的かつ系統的にAIの技術・人材標準などの発展対策を計画する。機先を制すると同時に、不足を一日も早く補うことで、中国のAI発展が次の国際競争において主導権を握れるようにする」と話した。

  全産業チェーンが協力、世界市場に挑む

  重大プロジェクト始動式で最も注目を集めたのは、秦氏が発表した第1期国家次世代AI開放・革新プラットフォームのリストだ。リストは自動運転、都市ブレーン、医療イメージング、スマート音声という4つのAI分野に的を絞り、百度、阿里雲、テンセント、科大訊飛による国家級プラットフォームの建設というモデルを導入し、白熱した議論を起こした。

  阿里雲を代表し出席した同社の閔万里副総裁は、記者のインタビューに応じた際に「中国科学技術部重大特別プロジェクトの能動的な展開について、垂直レベルでは先端研究と後端応用、水平レベルでは技術・標準・人材から金融・法律・倫理の各分野に至るまで、すべてを系統的に検討している。この全産業チェーンを徹底的に導こうという決意は、政府の科学技術管理水準の革新力と自信あふれる態度を示している」と述べた。

  同計画は「科学研究機関と企業が、国際的な影響力を持つ生態圏と産業チェーンを形成するため支援する。これは重大特別プロジェクトを支える企業プラットフォームの開放性を強調する重要な原因だ」と指摘した。

  秦氏は「今回のAI産業の急発展は、オープンソースと開放によって実現された。そのため先行企業の積極性を掻き立て、関連分野の全産業チェーンに向け資源を開放し、経験と能力を提供する。産業発展の技術・資源のハードルを引き下げ、中小企業の参戦を促し、協力とウィンウィンの産業生態を構築する」と話した。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月20日

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室