12月14日、イ坊市第二回「市長杯」工業デザイン大賞が閉幕した。イ坊市副市長、市政府党組織メンバーの馬清民氏、中国人民政治協商会議イ坊市委員会副主席の李伝恒氏、イ坊市経済と情報化委員会主任の馬中平氏が出席された。中国山東網が伝えた。
第二回「市長杯」工業デザイン大賞はイ坊市政府による主催され、山東省経済と情報化委員会にサポートされ、イ坊市経済と情報化委員会、市教育局、市科学技術局、市財政局、市工商局、市質量監督局、イ坊霊獅創意文化産業発展有限公司による共催された大賞であった。この大賞は「革新デザイン 産業強市」をテーマに、「革新・調和・グリーン・開放・共有」という五つの発展理念を密接に関連し、スマート製品と装備類、スマートハウス類、特色のある観光製品類など十大業界分野と工業デザイン管理分野を巡って、製品組・概念組・管理組の三つの部門を設置、全市の工業デザイン機構・企業の工業デザインセンター・工業企業・関連社会団体と個人に向けて、計222件の作品を募集した。
最後、工業デザイン分野の専門家・学者たちによる審査を経て、40の革新的・優秀なプロジェクトが選び出された。革新は発展の第一の動力で、今回の大賞をきっかけに、工業デザインは供給側の構造的改革を深く推進、新旧原動力の転換を実現、「産業強市」のために貢献した。
中国山東網