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山東企業関係情報公示システム :情報を民衆の使い走りになろう

2017/12/22 11:32:04   source:中国山東網

  このほど、山東省政府新聞弁公室の記者会見によると、国家企業信用情報公示システム(山東)が2014年に運営されてから、引き続き完全化され、今年11月末までに国家工業総局によって検査の上引き取られた。中国山東網が伝えた。

  山東省工商局のスタッフによると、完全化された情報公示システムは情報公示、情報検索、信用監督管理、聯合懲戒の機能を設定し、また、「多証合一(申請を要する各種証明の一本化)」、「双告知(申請人、関係機関に通知)」、零細企業支援政策公示などの業務応用及び情報交換・シェア機能も実現された。

  現時点までに、同システムは1243.65万件の全省工商、市場監督管理機関の企業登録情報、49万件のサンプリング調査・検査結果を公示した。46の省級機関、515の都市級政府機関、2000の県級政府機関の行政許可情報169.16万件、行政処罰情報30.45万件を公示した。簡単抹消公示の機能が運営されてから、全省4.32万社の企業は簡単抹消公示を利用し、2万社の企業は成功に同業務を取り扱った。経営異常リストに入った企業は29.40万社に、法律違反信用破れ企業リストに入った企業は15万社に、うち、改善して同リストから除名された企業は6.62万社に達した。

  山東企業関係情報公示システムは運営されてから3年間でよい社会公益を実現した。現在までに、毎日、延べ30万人を同システムを利用し、通年で企業と社会公衆は54.75億元を節約できる見通し。情報を民衆の使い走りになろう、山東省商事制度の改革を推進した。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室