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北京で外国人材査証制度の実施開始 海外ハイレベル人材に5-10年のマルチビザ

2018/1/10 10:08:10   來源:人民網日本語版 2018/1/10 10:08:10

  北京で1月1日から、外国人材査証(ビザ)制度の実施が始まった。同制度は北京を含む中国全土の9省・市で試験的に実施されている。北京市外国専家局は2日に全国初の「外国ハイレベル人材確認書」を発行した。申請者は確認書を使って、在中国大使館に、有効期限5-10年で一回の滞在期間が180日までとなっているマルチビザを申請することができる。申請者の配偶者と未成年の子供も有効期限が同じであるマルチビザを申請できる。人民日報海外版が報じた。

  一層積極的で、オープンで、効果的な人材政策を実施し、人材査証の発行範囲を拡大し、期限を長くするようにという、中国共産党中央委員会や国務院の要求に基づき、中国国家外国専家局、外交部(外務省)、公安部(省)はこのほど、「外国人材査証制度実施弁法」を発表した。同実施弁法は省級外国人工作管理当局に、条件にマッチする外国人ハイレベル人材を対象に「外国ハイレベル人材確認書」を発行する権利を与えている。また、人材査証の申請効率を一層向上させ、全ての過程をオンラインで行うことができ、審査、発行にかかる時間を大幅に短縮する。外国人材の資質確認は5営業日以内に行われ、ハイレベル人材とその配偶者、子供が在中国大使館で申請を行った場合、最短で翌日に査証が発行される。また、申請費用が無料になり、外国人材とその家族には、加急申請をした場合でも、無料で査証が発行されることになった。

  「実施弁法」は、人材査証の発給範囲を以下のように明確にしている。

  「外国人来中就職分類基準(試行)」にマッチし、外国ハイレベル人材の基準・条件である、「高学歴で、専門技術に精通したトップレベルの人材と国内で不足している人材」や市場からのニーズが高い科学者、科学技術トップ人材、国際的な実業家、専門家人材、ハイテク技能者など、中国の経済や社会の発展に不可欠な海外ハイレベル人材や早急に必要とされる不足人材であれば、人材査証を申請することができる。また、外国ハイレベル人材基準は、経済・社会の発展と需要、人材資源の需給状況などに基づき、実施・調整される。

  中国全土で初めて「外国ハイレベル人材確認書」が発行された外国人となった、マイクロソフトのアジア地区ヒューマンリソース総監のジョージ氏は、「中国で人材査証制度が実施され、出入国がより簡単になり、さらに多くの優秀な海外の人材が中国に来るようになるだろう」と喜んだ。清華大学(北京)が招へいした米国のパデュー大学の教授、南カリフォルニア大学の教授の2人にも「外国ハイレベル人材確認書」が発行された。後者は、第5陣の「外国人専門家千人計画(短期プロジェクト)」にも選出されている。その他、シーメンスのペーター・レッシャー最高経営責任者(CEO)を含む多国籍企業のトップらも査証の申請を行っている。(編集KN)

  「人民網日本語版」2018年1月9日 

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