山東省人民政府新聞弁公室の記者会見によると、山東公共データ開放的ネットは1月18日より正式に運用され、20のテーマ、1000の目録、計2.53億条のデータ資源情報が含まれて、開放したデータの数が全国トップクラスだ。中国山東網が伝えた。

　　今、山東省公共データ開放ネットは20のテーマ、1000の開放的目録、1460のデータサービスコネクタ、計2.53億条の構造化データ、55の省直部門に関連した。山東省公共データ開放的ネットは全省の統合的に建設するモードを実行して、省級レベルでデータに統一的に集まって、プラットフォームで統一的に管理した。このような集約的な建設モードは、繰り返して建設・投資を効果的に避けて、財政資金の効果的・規範的に使用することを確保、また国家の開放的プラットフォームとドッキングしやすかった。

　　山東公共データ開放的ネットはデータ目録、APIマーケット、応用センター、地図サービス、開放的指数など機能的なコンテンツを設置して、社会大衆に政府データ資源に関する検索、問い合わせ、ダウンロードなど基本的なサービスを提供、また政府データ資源開発に基づくアプリ、開放的指数分析など付加価値サービスも同時に提供する。

　　山東省公共データ開放的ネットのデータ総量は約2.53億条で、全国トップクラスだ。うち、データがより集中的なのは省工商局、約1.13億条、省環境保護庁は約9800万条である。今、山東省の開放的目録の数は1000で、全国第二に位置した。データ目録は主に省人的資源と社会保障庁、省住建庁、省工商局など部門に集中した。国家編成標準に従って、山東省の開放的目録は20のテーマを分けて、公共生活、企業、個人に密接な関係のある各分野を含めた。

　　中国山東網