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中国ブランドの世界ランキングが年々上昇 トップ100に22社ランクイン

2018/2/14 9:48:03   來源:チャイナネット 2018/2/14 9:48:03

  英国の著名なコンサルティング会社「Brand Finance」がこのほど発表した報告書「2018年グローバルブランドトップ500」によると、ランクインする中国ブランドは年々増加し、その価値は10年で9倍近くに高まり、世界のブランドトップ500の価値に占める割合は3%から15%に拡大した。

  中国ブランドの世界でのランキングが年々高まっていることは、「メイド・イン・チャイナ」のモデル転換と高度化が効果を上げつつあることを示している。

  中国ブランド22社が「グローバルトップ100」入り

  Brand Financeの報告によると、2018年には中国ブランド22社がグローバルブランドのトップ100にランクインし、その数は前年から6社増えた。

  今年ランクインしたのは、中国工商銀行、中国建設銀行、阿里巴巴(アリババ)、中国移動(チャイナモバイル)、中国銀行、国家電網(ステートグリッド)、騰訊(テンセント)、華為(ファーウェイ)、中国農業銀行、平安、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国建築、中国電信(チャイナテレコム)、中国石油化工(シノペック)、微信(WeChat)、茅台、百度、京東、招商銀行、恒大集団、上海浦東発展銀行、五粮液。

  このランキングは主に、ブランドの実力と革新能力、将来の販売予想などの複数の要素に基づき、総合的な計算によって作成された。

  「世界の有名ブランドになるには、品質や技術、サービス、さらにはコストパフォーマンスの高さが必要となる」。国家製造強国建設戦略諮問委員会の徐佳賓委員によると、スマートフォンではこれまで、サムスンやアップルが絶対的な主流を占めていたが、現在は華為や小米(シャオミ)などの国産スマートフォンが国内の大部分の市場シェアを占めるようになっただけでなく、国際市場でも驚くべき業績を上げている。

  報告が「中国ブランドの成長は技術分野に限られない」としている通りだ。「中国が世界の製造業の中心となる中、中国ブランドは現在、驚くべきスピードで、米国のブランドとの価値の差を縮め続けている。これは中国企業がブランド建設にますます力を入れ、ブランドがますますグローバル化していることを示している」

  高品質が中国企業の海外での成功推進

  「中国ブランドは、海外に進出するだけでなく、海外市場に入り込み、ステップアップしていく必要がある。文化や価値、企業理念などのレベルで世界的な反響を形成しなければならない。企業の独自ブランドの革新や科学技術の進歩をはかるだけでなく、品質やアフターサービスなどの総合的な価値の上昇を求める必要がある」と北京新世紀多国籍企業研究所研究部の丁継華・副主任は語る。

  ニューヨークファッションウィークでは7日、最初の「チャイナデー」が、オンラインショッピングモール「天猫」(Tモール)のスポンサーによって開かれ、李寧(リーニン)や太平鳥(ピースバード)などの中国のアパレルブランドが登場した。26歳の若手デザイナーの陳鵬は、中国の戌年にちなんだ柄のダウンジャケットや手袋などを発表した。陳鵬のデザイナーズブランド「Chen

  Peng」はすでに、リアーナやレディガガなどの有名人が身に着けるまでに成長している。

  春節(旧正月)までわずかとなる中、はるか遠くのナイル川河畔では、中国国家電網傘下の中国電力技術装備公司の中国人従業員100人余りが、両国の協力する送電プロジェクトの期日通りの完成を確保するため、旧正月もエジプトに残ることを決めた。同様の技術標準の下、現地の施工水準での進捗は毎年200キロなのに対し、中国の水準での進捗は1200キロに達する。

  「製品のブランドは、そのグレードと品質に対する消費者の評価によって決まるものだ」。徐佳賓氏によると、近年ますます増強されつつある自主革新や、製品とサービスの確かなクオリティー、知的財産権の保護などによって、中国企業の海外進出の成功と中国のスマート製造のイメージアップが推進されている。

  スペイン紙『エル・ムンド』は、「携帯電話のほか、モノのインターネットやネット通販の大手のテンセントやアリババなどの有名企業も中国の国際的な評判を高めている」と論じる。これと同時に、海爾(ハイアール)や海信(ハイセンス)、美的(ミデア)などの家電ブランドも欧州の消費者の信頼を勝ち取り始めている。その名にふさわしい「メイド・イン・チャイナ」の実現に向けた中国の努力はすでに初期的な成果を上げている。中国に対する欧米の見方も少しずつ変わりつつある。

  「メイド・イン・チャイナ」のモデル転換と高度化を革新が加速

  専門家によると、中国企業は全体として、そのブランドの世界的な影響力を上昇させつつある。だが「世界の工場」というポジションと比較すれば、中国はまだ「ブランド大国」とは言えず、「中国創造」(クリエイト・イン・チャイナ)と「製造強国」に向かってさらに努力を重ねる必要がある。

  「長期的に準備を進める必要がある。一方で、先進国と比べると、我々の革新能力は総体的にまだ大きく遅れている。またもう一方で、今では多くの中国ブランドが欧米の伝統ブランドを追い越しているとは言え、海外消費者がそれを受け入れて認めるにはまだ一定の時間がかかる」と徐佳賓氏は語る。

  中国企業がさらに世界への進出を強め、世界の舞台により多くの中国ブランドが姿を現すようにしなければならない。

  中国は今後、革新をさらに強化し、供給側構造改革と「メイド・イン・チャイナ2025」をさらにステップアップさせ、数から質、效率への企業製品のレベルアップを真に実現し、メイド・イン・チャイナの品質と「中国創造」クリエイト・イン・チャイナの影響力を高めていく必要がある。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月13日 

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室