中文|English|한국어
連絡番号:0531-85876663
点击这里给我发消息

兵馬俑が米国で展示、指がもぎ取られる

2018/2/24 9:37:12   來源:チャイナネット 2018/2/24 9:37:12

  「米フィラデルフィア・フランクリン科学博物館の展示期間中、兵馬俑の指がもぎ取られた」という情報がこのほど、人々から注目されている。

  科技日報の記者は20日、陝西省文物局、秦始皇帝陵博物院、陝西省文物交流センターの関係者などから情報を入手した。この盗まれた指はすでに取り戻されており、中国と米国が連絡を取り合っている状況だ。双方の契約内容と法的手続きに基づき、本件は秩序正しく処理されている。展示は通常通り行われている。

  文化財の海外での展示・交流におけるリスクについては、どのように考えるべきだろうか。山西省文物交流センターのプロジェクト専門家は「これは交通事故が怖いからと言って運転を拒むようなものだが、防護措置は必要だ。国民の素養の高まりに伴い、展示できるものは隠しておくのではなく、展示ケースからなるべく出すべきだ」と話した。

  損傷のリスクを減らすため、複製品を展示することはできないだろうか。同じ専門家は「世界の文化財の展示には、共通の決まりごとがあり、原則的には複製品の使用が許されていない。さもなければどこでも複製品の展示会が開かれ、意義がなくなってしまう。人に見られるのを恐れて貴重な書画を永遠にケース内に入れておけば、保護の価値もなくなる。ローマの彫像、フランスの絵画など多くの文化財も、中国で本物が展示されている」と指摘した。

  陝西省文物局の関係者は「兵馬俑の指が米国の展示でもぎ取られたことは、痛ましいことだ。フランクリン科学博物館の警備の不備を許すわけにはいかない」と話した。フランクリン科学博物館は警備に深刻な不備があったことを認めており、陝西省文物交流センターに書簡で謝意を伝えているという。陝西省文化財部門は、展示の契約内容に基づき、米国側の関連部門の責任を厳しく追及する。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月22日 

関連記事を

写真

主管者:山東省人民政府新聞弁公室