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外国友人は元宵節で「湯圓作り」を体験

2018/3/2 11:05:41   source:中国山東網

  このほど、ロシア、イタリア、コロンビア出身の外国友人は中国山東網「感知山東」外国友人体験活動と一緒に、東営市文汇街道勝華コミュニティに迫り、コミュニテイ住民と一緒に湯圓を作り、中国伝統的文化を体験した。中国山東網が伝えた。

  元宵節(旧暦1月15日、今年は3月2日)は春節後の初の重要な祝日で、元宵を食べて、花灯見物、ランタンのなぞなぞで遊び、扭秧歌(漢民族の伝統舞踏)など民俗活動が色々がある。元宵は元宵節の特定の食品で、北方人は元宵、南方人は湯圓を呼んでいる。

  「餃子を食べたことがあったが、『甘い餃子』を食べたことがない。今日は『甘い餃子』を試したい」。今回は、コロンビア出身のValerie氏が二回目の感知山東体験活動に参加して、中国元宵をきいたことがあって、今日はやっと湯圓作りを勉強するチャンスがあった、とValerie氏が記者に伝えた。

  先生の指導をうけ、外国友人は湯圓作りを勉強した。「湯圓の作り方は簡単に見えるが、たくさんのスキルがある」、とロシアのAnastasiya氏が言った。

  Giacomo氏は中国に来たばかりのイタリア人で、中国の色々な民俗文化とグルメに深い興味を持つそうだ。「以前、本だけで中国料理を見ていたが、今は自分の手で作り、いい感じですね」と取材を受けた。

  3人の外国友人は先生と一緒に、たくさんの湯圓を間もなく作り上げた。水が沸いたら、鍋から丸い湯圓のいい香りをした。元宵節は団欒の祝日であり、家族の団欒、和睦を象徴する。外国友人が遠くから中国に来て、家族がそばにいないから、コミュニテイで元宵節を過ごすことが意味がある。

  中国山東網

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