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済南新旧原動力転換先行区の総体的計画草案が発表

2018/4/3 16:07:42   source:中国山東網

  4月2日、済南市は新旧原動力転換先行区の総体的計画草案を発表し、社会民衆に意見を公募した。斉魯網が伝えた。

  済南新旧原動力転換先行区は黄河両岸を跨ぎ、総面積は約1030平方キロで、今回の計画は黄河の北の地域を重点とし、「生態保護、グリーン発展」の理念を堅持、産業・都市・黄河の一体的な発展を総体的な考えとして、新たな現代的なグリーン・スマート都市を構築、黄河国家湿地公園を建設、農村振興を全面的に推進する。

  「済南を産業・都市の融合、都市・黄河の融合、及び産業・都市・黄河の一体化、グリーン・スマートと開放、新たな現代的な住みやすい都市に転換する必要がある」と中国都市計画設計研究院農村町研究所所長の陳鹏氏が分析した。済南市計画局局長の吕傑氏によると、実際、全ての生態用地は70%を超え、都市用地は30%以下にすべき、生態文明、生態優先の理念が十分に現れて、新たなグリーン・スマート都市と言える。

  グリーン先行の同時に、計画も革新を突出、新スマート製造、新科学技術、新サービス、新消費など四新産業を重点的に発展、ビッグデータと次世代情報技術、スマート製造とハイエンド装備、量子科学技術など10項目千億レベル産業を作り上げる。計画に従って、2022年に、先行区の原形が初歩的に現れて、2028年、全国で示範区を形成、2035年、人間と自然が调和に付き合う現代的都市を完成する予定。

  中国山東網

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