4月11日、中国人民政治協商会議山東省委員会により開催された新型ハイエンドシンクタンク代表座談会によると、全国初の新型重点シンクタンク建設パイロット機構は計15ヶ所で、計1143人の研究者を持っている。新鋭大衆が伝えた。
山東省社会科学計画管理弁公室主任の杜福氏の紹介によると、中国共産党中央宣伝部のやり方を参照して、総合的シンクタンクと専門化シンクタンクの条件・標準に基づき、90余機構から15のシンクタンクを選んで、我が省初の新型重点シンクタンク建設パイロット機構を確定した。それぞれは:
総合類のシンクタンクは3機構:中国共産党山東省委党校、山東社会科学院、山東省科学院
大学科学研究機構類のシンクタンクは10機構:山東省マイクロ経済研究院、山東地域金融改革と発展研究センター、山東大学衛生管理と政策研究センター、中国海洋大学の海洋発展研究院、山東農業大学の山東省「三農(農村・農業・農民)」情報調査研究センター、山東師範大学の山東基礎教育発展と政策研究センター、曲阜師範大学の中国教育ビッグデータ研究院、済南大学の山東龍山グリーン経済研究センター、聊城大学の太平洋島国研究センター、山東財経大学の山東財経戦略研究院。
企業類のシンクタンクが1機構:魯信控股集団の魯信発展研究院
社会類のシンクタンクは1機構:山東省民意調査センター
中国山東網