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中国で身の毛もよだつスリル満点の観光地5ヶ所!?

2018/4/27 8:38:22   source:人民網日本語版

  米CNNは24日、「中国は『スリル満点』を売りにするという、観光客を呼び込む新たな方法を編み出した」と報道した。そこで今回は、中国で最もスリルある観光地5ヶ所を紹介しよう。

  1.湖南天門山:身の毛もよだつほど怖いガラスの歩道。この「龍の崖のスカイウォーク」は、長さ1500メートル、厚さ6.35センチのガラスを使っており、天門山の頂上の周りに作られた歩道から見える真下の景色に背筋が凍り付きそうだ。

  2.北京石林峡:世界最大のガラス展望台。展望台の高さは地上から396メートルで、崖から突き出た一番遠い部分は32.8メートル離れている。米国グランド・キャニオンの「スカイウォーク」は、崖から突き出た一番遠い部分は約21メートルで、それより約11メートル長いことになる。

  3.陝西省華山:恐怖の登山。華山の断崖絶壁に作られた歩道は、世界で最も危険な登山道の一つだ。冒険好きのプロの登山家にとっても、華山の5つの峰に到達するために多くの「試練」を乗り越えなければならない。登山道といっても、絶壁に石の釘を打ち込み、そのうえに木の板を敷いているだけで、すぐに外れて落ちそうにも見える。

  4.河北東太行:「ガラスが割れる」桟道。昨年、東太行のガラス桟道の上で、あるガイドがこけるとガラスが割れ始める動画がネット上で大きな話題となった。実は、これは特殊効果でガラスに亀裂が入るように見える細工が施されている。ガラス桟道に足を踏み入れると、本当に割れて下に落ちていってしまいそうな「恐怖」を感じることができる。

  5.雲南虎跳峡:垂直にぶら下がる揺れるはしご。虎跳峡でトレッキングをしていると、大きく遠回りして時間をかけて登るか、時間はかからないものの、上からぶら下がる非常に危険なはしごを使うかという究極の選択に迫られる。虎跳峡峡谷の谷底から山頂までの高低差は3790メートル。その区間を征服するための唯一の秘訣は絶対に下を見ないことだ。

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