泰山観光スポット入場券管理所によると、泰安市民にさらなる便利な観光サービスを提供するため、観光スポット観光カード取り扱いセンターは5月21日から市民、学生の身分証に泰山観光カードの機能をつける作業をスタートした。
これから、泰山観光カードを申し込む時、現場での審査を経て、カードの料金は納められると、実体カードを作成しないことになり、泰山へ観光するとき、身分証で使える。
観光カードの費用は100元となり、有効期間は1年となる。期限になると、同観光スポットのウィーチャット(公式アカウント:泰山風景名勝区)で費用を納められる。
泰安市の市民は身分証で取り扱い、泰安市の大学生と教師は身分証と学生カードで取り扱い、外国人の教師は学校の証明書、パスポートなどの身分証明書で取り扱う。
また、山東省ほかの市の市民は泰山観光カードを取り扱う時、500元の料金を払わなければならない。
中国山東網